山ネットサポート剣尾山


GPS(人工衛星の電波を捕らえて現在位置を知る装置)で軌跡を捕らえました。下のコースを踏破しています。

視力障害者「山ネット」のサポートに始めて参加しました。
晴眼者は前に立ち、視障者はザックに結んだ短いザイルでアップダウンの程度をはかります。晴眼者は足元の様子を声で伝えます。
ずいぶんと大勢で、57人の参加者数(うち視障者15人)になりました。
剣尾山往復なら、平易なコースですが、横尾山を経由することで、大変な悪場になりました。岩場はあるは、急傾斜のザレ場はあるは、それでも、健常者と同等の経験をしたいという障害者の欲求はよく解りました。


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