阿賀城跡 標高485m、比高220m 1郭は約50x20mの長方形で、南半は土塁に囲まれ、その一角に井戸が残る。 この1郭を中心に、2〜4郭が120mに渡って直線状に並ぶ。 東に派生する尾根を加工した5郭は登城路のある南縁に削り出しの土塁を25mに渡って設けている。 南麓からの登城路は1郭南西の鞍部で土塁囲みの小郭に入り、さらに山腹の坂道を100m進んで山頂郭群に至る。 城主は阿賀氏で、戦後期以降は毛利家臣の井上氏の居城となる 下根振興会 元のページにかえる
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