新西国巡礼
第二十六番 大谷山 伽耶院 (おおたにさん かやいん)
三木市志染町大谷
神戸電鉄三木駅からバス
べらぼうなコースでたどった。丹生山ふもとの衝原の民家「箱家千年家」から呑吐ダムの底を通って下流へいった。いまは水の底だとおもう。ダムからいやになるほど歩いて伽耶院にとうちゃく。近所で珍しいもの発見、水道のサイフォン、川をふりわけにむこうの山の上から巨大な水道管がおりてきて、川をこえてあっちの山の上に登っていっている。実験室のサイフォンはしっているが、これほどでかいとサイフォンともおもえない。さて、このサイフォン、今でも健在なのかしらん。
山門、今は寺域はすっかりしぼんでいる。かっては繁栄したものでしょうが、「夏草や〜夢の跡」です。 |
門と塀 以前訪れたときはこんな風ではなかった。 だいぶ普請なさいましたね。 |
第二十七番 刀田山 鶴林寺へ進む |
第二十五番 三身山 太山寺に帰る |
西国、新西国、初巡インデックスへ |
山の寺に帰る |
トップページに帰る |