新西国巡礼
第二十八番 五峰山 光明寺 (ごぶざん こうみょうじ)
兵庫県加東郡滝野町光明寺
JR加古川線滝野駅から徒歩
納経所で朱印をもらってすぐ帰らないように。この寺の由緒はさらに奥にあります。裏へうらへとまわっていくと、往事の繁栄の中心はここだったのかと理解できます。太平記決戦の場とうたっていますが、どうかな、所詮局地戦でしょうね。しかし、占拠のポイントを争うということは播磨の拠点であるという証明でしょう。
見晴らし場が山頂にありますが、視界はしたの駐車場のほうがすぐれています。
さびれた門だなとあなどらないように。奥に繁栄があります。 この道はセメントが苔むしてすべってふんばるのに難儀します。 |
納経所、左が見晴らし場、右が本堂 |
仁王門、この奥に本堂があります。 |
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