庄原中学校 傘下の小学校その2、峰田、板橋、山内、東小学校

2024年11月22日

庄原中、峰田小、板橋小、県立大学、山内小、東小の順番に

 

詳細地図、地図上のどこで撮った写真なのか解ります
でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます
縮尺は、右下の+-でお好みの尺度で見てください
使い方は、左上の[基本地図]の ▼ 白地図、航空写真、簡易地形図が選べます
Google Map では、使い方の変更が突然あります、逆らえません、従ってください

 

 
前回から一ヶ月近く間隔が空いてしまいました。
それはね、ソニーのカメラが故障したから。リチウム電池がガス膨張して、カメラ室から取り出せなくなった。メーカー修理などで足が止まって転車での遠出を控えたせいなんですね。
頼むよ、リチウム電池、電解質(湿式)電池から全金属(乾式)電池に進化させてちょうだい。こんなトラブルは根絶させておくれよ。
さて、二度目の庄原中学校の傘下の小学校巡り、再スタートしましょうかね。庄原図書館の裏の駐車場に車を止める
東へ庄原の市街地を突っ切って行く。庄原駅、庄原市役所から庄原インターへの道があるがそっちには行かない。その道から庄原中学への坂道を登ったが、急坂で漕いで登れなかった。
真っすぐ進んで、上野池公園のほうに向かう。ここが上野池、岬に弁天さんがいて、朱塗りの橋が架かっているのだよ。
この弁天さんの弁財天、七福神の恵比寿、大黒を含めて、神無月、旧暦10月の神無月に、出雲に招待されるのかしら。賽の神、貧乏神と同様に出雲大社からはアウトサイダーかもしれないね。
池のはたからは登り坂になる。こっちも急な上り坂だよ。西からの坂道は圧倒的だが、こっちはまだ頑張れば登れる坂道だよ。フェンス越しに庄原中学校が見えている。
先へ進もう。西の坂を下りて、二つの国道が交差する(国道183号線、国道432号線)新庄町交差点を抜け、中国道庄原インターチェンジの前を走って行く
そのまま進むと、是松信号交差点に到着する。前回永末小学校から先へ進むのに道を間違えた。南に進むべきなのを西に向かってしまったのだ。
南に進んでいれば、ここ是松交差点に来るはずだったんですよ。悔しい判断ミスの記念ポイントなんですよ。
ゆるい登りの道を進んで行こう。
いつのまにか乗越の状態になる。ピークのところにガソリンスタンドがある。バス停の名前は雨露原、溜め池があるがバス停と同じ名前かしら。
耕地が続くまま、登り勾配が下り勾配に変わって行く。西城川流域から本村川流域へ遷移して行くんだね。どっちも同じ江の川の支流だから分水嶺ではないのだよ。
坂道を下り切ると地図の案内板があるが、峰田町、春田町、峰田小学校、峰田保育所、春田駐在所、赤川郵便局、バス停赤川、狭い範囲に違う名前が林立しているんですよ。
峰田町と春日町の境界に小学校・保育所・駐在所・郵便局がゴチャゴチャと建て込んでいるのですよ。しかも、町内の名前じゃない隣の名前で建ててある。赤川は地域の集落名です。
探し当てた峰田小学校に到着したぞ。校門の峰田小学校の名前をパチリと写す
よし、これでよし、次に進もう。
さっきの雨露原の乗越まで引き返す。ここからさきはゆるい下りなのだ。
是松の信号交差点まで引き返してきた。ここは西へと左折する。ちょっとキツイ坂道になる。なんのこれしき、頑張れば漕いで登っていける。
坂道を登り切ったあたりに、市営庄原工業団地、広島県立農業技術大学校の看板がある
いや、取り立てて意味はありません。地図上でどこにいるか告げておかないとね、ランドスケープのポイントとして挙げたものなんですよ。
下り坂から突き当たりの広幅の道を左折する。この道は中国道のガード下からの道なんだよ。県道61号線に合流する。板橋小学校(南)の信号交差点、ここで後ろを振り向く。板橋小学校の案内板がある
山際の道を登れば板橋小学校なんだ。なるほど、小学校があって門扉など存在しない。板橋小学校の黒錆の門章を撮影する
信号交差点まで戻って北に進む。中国道の高架が見えてきたあたりで県大通りに道を変える。けんだいどおりと読むのだよ。けんおおどおりと読んでは間違いだよ。
この県大通りの歩道は幅広で両方に植え込みがある。これは歩道だけではないな、学生が自転車で通う自転車道も兼ねているんだろうな。
里が見える山際を進んできたが、すっぽり山の中の道になってきた。
自転車が2台追い越していったが、県立広島大学の学生だろうな。あのね、県立広島大学か広島県立大学か怪しいのですよ。
交通案内のパネルだけど、書き換えるのではなく、プラスチック板が貼り付けられているのを見ているのでね、広島県立大学を県立広島大学に名前を変えたのかな、と思っているのですよ。
尾道大学が尾道市立大学に名前を変えた。これは意図があって変えたのだよ。私立か市立か紛らわしいから名前を変えよう、との意図があってことなんだけどね。
この種の名前で一番不思議なのが横浜国立大学、横浜国の大学なのか、国立の横浜大学なのか、素直に読めば、横浜国の大学だよねぇ。ただ、横浜国は存在しないから、そうは言えないのだよねぇ。
ここが県立広島大学、モニュメントに赤錆が浮いているほど歴史が深まっていると解釈しましょうね。
ここからは一挙に下り坂を下りて行く。国道183号線に出て、ここから山内小学校まではすぐなんだよ。
ここが山内小学校、やまうちではなく、やまのうちと読むのだよ。JRの駅名は山ノ内なのだよ。これなら読み間違いはない。
石柱に埋め込まれた門標を撮影して、次へ行こう。
国道183号線に沿って進んで行く。東小学校前という信号交差点を左折する。
坂道を登って東小学校、庄原の西にあるのに東小学校ってどういうこと。それはね、元々は山内東村があったの。だから山内東小学校だったの。
戦前は、山内東尋常小学校、山内東国民学校だったの。戦後山内東小学校に改称、1954年(昭和29年)第一次庄原市が発足して庄原市立東小学校と改称したの。
西にあるのに東と呼ぶのはもう70年も呼び続けているのだよ。山内西村があったから、西と呼ぶと別の混乱を招くからね。
門柱の門標を撮影しよう
この次、庄原格致高校の前を通ろうとしたが、道を間違えた。気がくじけてそっちへ行くのは中止、来た道を戻って、出発地点まで戻ってきた。
これからは寒くなるから自転車は中止、春先の梅の花が咲くころまで冬ごもりすることにします。

 提供データ Gaccom  学校教育情報サイト

1年生 2年生 3年生 4年生 5年生 6年生 特別支援学級 児童数
庄原小学校 45人 61人 44人 69人 54人 60人 19人 352人
高小学校 4人 8人 7人 6人 6人 5人 39人
永末小学校 15人 19人 17人 15人 12人 13人 5人 96人
峰田小学校 5人 5人 5人 8人 3人 10人 1人 37人
板橋小学校 16人 16人 19人 14人 16人 25人 3人 109人
山内小学校 11人 8人 9人 11人 9人 10人 4人 62人
東小学校 21人 23人 30人 24人 22人 27人 7人 154人
1年生 2年生 3年生 特別支援学級 生徒数
庄原中学校 91人 131人 123人 10人 355人

上野公園 庄原中学校 峰田小学校 是松信号交差点
板橋小学校 広島県立大学 山内小学校 東小学校
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