2017年4月13日
しぇるぱ単独
山域:広島県東広島市

裏山を行く、豊栄の高平山こうひらやま

 

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東広島の北半分、目ぼしいところは大概登っています。地図を眺めていて、この山、登れるんと違うかな。この山には登ったことがないぞ。
豊栄町の背後に高平山がある。集落の裏山でしかないがね。高平山と書いて、こうひらやまと読むのだそうな。高平山こうひらやま
豊栄町の真ん中を国道375号線が突き抜けていて、その国道沿いに清武地域センターがある。そこに駐車しよう。
小学校の跡地のような地形で、清武地域センターがあって、その隣に市民体育館があって、おそらく体育館の管理は地域センターが担当しているのだろうねぇ。
歩き出してすぐに信号がある。豊栄小学校入口交差点、ここで右折して、国道を離れる。
坂道を登れば小学校で、たぶん町内の小学校を統合したのだろうと思うよ。わたしの知っているだけで、安宿小学校、能良小学校、清武小学校、みんな統合したのだと思うよ。他の小学校もね。
小学校の前からは下り坂になる。こっちの谷には芝桜が見えている。たんぼの斜面、たんぼの岸、このことを農業用語ではゲシと言うのだが、農業とは別の業界では理解してもらえるだろうかね。
そのたんぼのゲシに分厚いシートを張って、穴を開けて芝桜を植えてある。芝桜がシートに沿って広がって満開の花盛りになっているのですよ。
その芝桜の背後に高平山こうひらやまが見えている。見ての通り、低い山だよ。集落の裏山だよ。
小学校の裏の分岐はどっちに行っても行けます。とりあえず、左へ向かおうかね。
農家の間を抜けて、谷の頭に向かう。ここで広い舗装路から狭い舗装路に分岐する。細い舗装路に進めば池があるのだ、たんぼを潤す小さな池だと思ってちょうだい。
その舗装路が峠に差し掛かる。そこは十字路、舗装路と地道が交差している斜め十字路なんですよ。
ここで右折して、地道に入って行く。道は古くてよく踏まれた杣道なんですよ。今でも軽トラも充分に通れると思うよ。
倒木が道を塞いで、これはここ数年のものじゃない、何年も前からの倒木が未処理のまんま放置してある。林道のメンテがされてないのですよ。植林はしたけど、まだ伐採の時期じゃない、そういうことなんだね。
杣道が峠の状態になったところで、ここから山肌に取り付く。道があるような、これは道ではないような。
足許にはよく踏まれた道があるのですよ。顔の位置には枝葉が繁っている。これはけもの道だな。人間の膝まで、腿までの位置で、筒抜けになった空間が続いている。
その隣には古い道がある。こっちは枝葉が覆って通り難い。けもの道と古い道と、あっちを行ったりこっちを行ったり、通りやすいところを歩けばよろしい。
これがヤブなら通り抜けることはとてもできない。まばらな疎林だから可能なんですよ。極相林状態に近くなってきているな。
時々、黄色いテープが案内してくれている。これがねぇ、山主の目印なのか、登山者の目印なのか、判断ができない。どっちにも解釈できるので、決め手がないのですよ。
ここが高平山こうひらやまの頂上、三角点がある。三角点を示す白い杭もないし、標石にチップも埋め込まれていない。メンテナンスからすっかりこぼれ落ちているな。
頂上は木立に包まれて展望は全然効かない。これから先はズンと落ち込んでいる気配だ。踏み跡などもこの先には見当たらない。
引き返そうか。
尾根伝いに戻ればよろしい。迷うことなく杣道の峠まで引き返す。杣道、林道からは判り易い道が続いている。
舗装路に出て、太い舗装路まで引き返す。
さっきは右から来たが、今度は左に進もうか。谷の頭を伝うように進んで、芝桜を近々と鑑賞する。自分でも芝桜を育てたことがある。弱い花で、他の植物に競り負けて、いつのまにか消滅してしまうのですよ。
ここの分岐は小学校の方に向かおう。たんぼの真ん中の道を進んで、小学校への登り坂を行こう。
ここが小学校前、ここからは下り坂、清滝地域センターまでは近いです。
さて、戻ったぞ。登山ともハイキングとも言えないね。ほんの裏山で、距離は短いのだが、なんとなく味がある、ざっと2時間程度の山歩きだが、それなりに面白かったよ。
清武地域センター 豊栄小学校入口交差点 豊栄小学校 向こうが高平山
里道への分岐 舗装路から杣道へ 杣道から山道へ 高平山三角点
古い杣道 舗装路が見えてきた 芝桜 豊栄小学校へ

 

詳細地図、地図上のどこで撮った写真なのか解ります

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