2002年3月31日
しぇるぱ単独
山域:奈良台高山地

高見山支稜、天狗山黒石山

 

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桃俣からの登山口トップの予告編で、黒石山に行くよ、と宣言してましたが、なんぼなんでもそろそろ実行しなきゃいかんね。よし、行こう。
御杖村に入って桃俣で街道を逸れる、ここから先は車の離合も苦しい細い道になるんだよ。
途中で西杉峠に向かおう。差杉峠ともいうらしい。読み方はサイスギ峠と読むんだろうね。
ここに自転車を置いておく、ここまで縦走して、登り口まで自転車で戻ろうという算段なんだよ。
引き返して、車道の終点まで、どこまで車が入るんだろ、回転場所がなきゃ困るからこのへんに置くとするか。
なんだなんだ、200Mも行くと広い駐車場があるじゃないか。車の離合できない細い道だからと、もしものことを考えすぎたね。
この駐車場にはトイレもあるし、高見神社のすぐ前なんだね。神社に一礼して、鳥居を潜ってそのまま尾根を登ろうか。
はるかに見える大天狗岩ぐいぐい高度を稼ぐ道、尾根に刻まれた深い溝に悩まされながらどんどん登っていくよ。稜線だよ。
ひゃ、蛇! もう冬眠から覚めたヤツがいる、今年は早いんじゃないかい。
ここは蛇がうじゃうじゃいるところなんですよ。昔むかぁし、ここを高見山から降りた時、蛇の集団の中を掻き分けて降りてきたことがある。とにかく進まなきゃ山を下りられない、一歩ごとに足がすくんだよ、あれは思い出すだけで、おぞましい(>_<)
わたしだけじゃないよ、マッシュさんもここは蛇が多いと言っていたよな。
予告編で、これから行く山にここを取り上げていたでしょ、予定したまま半年以上経ってしまった。
ここまで予定を先送りしたのは、蛇が冬眠するまで待っていたんですよ。
天狗山頂上これ以上先送りすると冬眠から覚めてしまう、気の早いヤツが出てきたんだよね。
そう、ここには旬がある、冬に限るんですよ。これから春夏に行くひとは賞味期限はずれ、蛇に脅えながら歩いてちょうだい(^_-)
稜線の斜面には伐採植林跡があって、これから向かう天狗山が見える。三峰山へ向かう奈良三重県境の山が見えるがどれがどれやら、そこは歩いていないので解からないね。
反対側の谷向こうを眺めると、岩峰が尖って飛び出している、あれが大天狗岩なんだな、あんな岩峰、どう登るんだろう。
とんとんと登ると、巻き道がある、そっちへ行っちゃぁ意味ないね、まっすぐ天狗山めざしてそのまま登れ。
着いたぞ、天狗山、昔マッシュさんが担ぎ上げたというセメントブロックが鎮座している
大天狗岩巌頭梢を透かして高見山が見える。冬の高見山は異常に人気がある、あんなに混んだ山はわたしの好みじゃないね。
(ただの感想です、噛み付かんといてね)
高見山と反対の道は刈り込んであるじゃないか。ネットで検索したら、ヤブ山、迷い道とさんざん脅されたが、どうなんだろうか。
木の切り口を見るとまだみずみずしいぞ、刈られた笹の枯れ具合からして、ここ一週間の作業だな。ありがたいことです。
どんどん降りて、大天狗岩の付け根、見上げるような岩壁じゃないか、どこに道があるんだろ。
横でした、左に岩を巻いて細い道がある。おっとっと、ここは靴の幅しかない危ない道だ。外すと真っ直ぐ転落するね。
大天狗岩から高見山をなるほど、大天狗岩の巌頭へは岩の下を迂回して、反対側から登って行くのかい。
こりゃ凄い、絶壁からは高見山から三峰山まで一望のもとだ、あれが天狗山、あそこから北の支稜を来たわけか。
先を急ごう。船峰山を越えて、あれぇ、道刈りは稜線から逸れて左へ行ってしまう。何の目的の道刈りだったんだろう。
ここからは、昔ながらの道になったね。笹に覆われる箇所もある、雨上がりなどはびしょ濡れになる道だね。
黒石山の斜面なんだがね、いま、わたしは怪しげな道を歩いているんですよ、踏み跡があるような、ないような。
黒石山頂上今の時期だからまだ茂ってはいないので見通せるが、盛夏の頃は草が茂って、道を拾うのに難儀することだろうね。
見当でこっちへ行けば頂上だろう、当たり、ドンピシャリ、黒石山の頂上に着きました。
ここにもマッシュさんのブロックがある、ザックにブロックを二つも詰めて登ったのかい、さぞ汗をかいたことだろうな。
ここから先は道の様子が薄くなってくるなぁ。ということは、たいがいのひとが天狗山に引き返したんだろうな。
テープを頼りに進むしかない、いくつかのアップダウンがあって、右と左に人家が見える、この先の西杉峠で往来したんだろうな。
西杉峠遠慮のない急な下りだね、やっと出たよ、西杉峠。
峠には祠が見える、座って二本の足が見えるから役の行者を祭ってあるんだろうな。
峠から谷へ降りる道は湿ったいやな道だね。トラロープが渡してあるが頼りにはならない、道を外すなという意味しかないな。
やれやれ林道まで出た。あとは置いといた自転車のところまで帰るだけ。
自転車は西杉自然園への広い道のガードレールに結びつけといたが、谷底の道に置いといてもよかったな。
さぁ、出発地点まで戻ろうか。
始めは下りだが、くぅぅ、道が登りになってきた。歩くのと自転車とは筋肉の使い方が違う、ひぃぃ、苦しい、あぁ、やっと帰れた。

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詳細地図、地図上でどこで撮った写真なのか解ります




カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。


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