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三瓶山、男と女の間をふらふら
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三瓶山に行ってみようか。ええね、三瓶山には行ったことがないし、楽しみよねぇ。
なんとかちゃんと走れる幅の道になったぞ。それも束の間、すぐに谷を渡って三瓶の高原台地に向かうんだよ。
さぁ、出発、自動車道を少し歩いて、自転車道を横断して、これからが登山道なのよね。
ここからは、急に道が狭くなるのね。当たり前か、今までが散歩道だっただものね。
出たわよぅ。ススキの原っぱだよぅ。あの向こうに木の階段が見える、頂上はすぐそこなんだね。
で、この先が女三瓶なのね。え、行くんじゃないのぉ?引き返してぇ?子三瓶への稜線を渡ってぇ、火口の中を横断して女三瓶へ登り直すぅ?気が進まないなぁ。
えぇぇ、ここまで降りたんだ、このまま行こうよ。もともとこっちへ来るのは気が進まなかったんだ。それなのにぃ。
最低鞍部を越えた、もう登るだけ、と思ったが早合点だったね。もうひとつこぶがあって、登って下ってを繰り返さなきゃならない。ここからは、単純に登って行くだけになったよ。
20年前に御岳でこんなことがあった、あの時は雨の中だったが、あれ以来のことだよ。|
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| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |
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