![]()
![]()
東広島・白鳥山、低い山頂、高い三角点
|
画像をクリックするとそのままそこだけ拡大表示されます |
今年始めての山はお山歩くらぶの例会、新年オフです。
電線が尽きたあたりで、白鳥神社登山道の標識、林道に車の鼻先を突っ込んで出発するね。
笹原を越えて、透けた疎林のなかを抜ければ、道がぬかるんできた。湿地帯なんですよ。
神社が北を向いているのですよ。
出雲のひとびとに謝らなきゃならないのだが、出雲の山を歩き始めたころ、スサノオとヤマトタケルを混同しておりました。
先ほどの峠から西に伸びる尾根の峰々が見える。あれを行くのだよ。
明治のころ、地元の聞き取りをしながら命名したのだろうが、いかにも適当に名付けた、そんな印象は拭えないね。
これだけ坂道を下っていくと、この先に峰がそびえている、ふたたび登り返すのかとげんなりしていたら----
さすがにこのあたりは里山の雰囲気で、傾斜もゆるく、道幅もたっぷりで歩き易いのだが、麓の騒音との距離を、音で判断しなきゃならない。|
OS,プラウザの種類、ヴァージョンによっては、JavaScriptErrorと宣告され、表示されない場合があります。 |
| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |
轍 でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます |
| 前ページへ | ![]() |