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高幡山と高幡観音
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地図を眺めているうち、眼に飛び込んで来た山がある。なんか、この山、登れそう。高幡山です。
この林道、そんなに奥までたどれるとは予想していませんでした。
ここからが怪しげなのだが、看板によると、昭和初期、竹下某という山伏が岩屋に住み着いて、霊験を示し、名前が響いたんですね。加持祈祷をおこない、近在遠方から信者を集めたということなのだそうです。
中には、広島判官山会員と彫った石像もある。判官山は高幡山の北にある。これはつまり、判官山にも登山路はある、ということなのだろうか。
林業経営のお手本のような植林だね。
岩を縦長に立ててある。これまで石像の案内が続いていたが、この岩は何かの暗示なのかな。結界を示すものだろうか。
大きな岩が下の岩に支えられている。その中が空洞になって岩屋になっている。
大多数は不動明王なので、高幡観音の名前とは大きく違っている。地元の言い慣わしなので逆らえないが、なにか変だ、の違和感はあるよね。
三角点があるというだけ、植林の中で見晴らしは悪いし、さて、下りようかね。|
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| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |
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