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前に登った山で、これはええな、という山を思い出していると、そうそう、
ため池の下で道が膨らんでいて、ここなら邪魔にはならないだろう。ここに止めさせてねぇ。
道はよく刈り込んである。草がズボンに当たることはない。ウィルスを持つマダニが心配だが、これなら心配する必要はない。
あんまりロープに頼るんじゃない、これが基本なんだが、ここではロープを当てにしたほうがええよ。土がつるつるになっていて、滑り止めにロープは有効なんですよ。
先行グループが追い抜いた。続いて、どんどん勢力が増えて追い抜いて行く。さすがに中学生は元気がええな。
最後に頂上手前に顎がある。この顎を乗り越えて、さて、頂上なのだ。頂上は平削されていて、これだけの土木工事を施すなら城があったのだろうとの傍証でもあるよね。
荷物を持たない手ぶらの子もいたのですよ。今なら解る。山を降りてから弁当をセンターで食べるのだ。見た時は、弁当を持っていないとは実に不思議だったよ。
ここが東の牛頭山、標高はこっちが低くても、三角点はこっちにある。ここは梢に埋もれて展望は効かない。展望が効くのは西の牛頭山。
農家の脇を通って、たんぼの向こうに海見山が見えている。 轍 でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます |
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