広島島根県境、瑞穂インターから来尾峠

2015年10月18日

瑞穂インターから来尾峠、才乙へ、来た道を引き返す

 

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県境シリーズ、王貫峠、俵原越・大峠越、赤名峠、栗屋峠、中三坂トンネル・亀谷峠、三坂峠に続いて、今度は来尾峠に行ってみましょう。
高速浜田道の瑞穂インターで下りる。
出たところに総合交流ターミナルという施設があるのは前回通ったので知っている。クロスポート市木という名前でもあるんですよ。
最初、道案内で見たとき、養鶏場への案内かと思った。ポートリーが養鶏場の意味なんですよ。総合交流ターミナルだろうが、クロスポート市木だろうが、公民館の別の言い換えのようですね。
駐車場が広いから、その片隅に駐車する。
県道を走り始めて、市木の市街地のほうではなく、バイパスを走ってみる。交通量が少ないから、狭い市街を走ろうが、バイパスを走ろうが、大差はないみたい。
浜田市と邑南町との境界を越える。変なのは、境界を越えても、市木なんですよ。昔々は同じ市木村だったのかしら。何か不都合があって、二つに割れたのかしら。
ウィキペディアをみてみよう。ははぁ、やっぱり、1958年に市木村が二つに割れて、それぞれ隣の町村に合併している。その時、市木村は消滅している。意地の張り合いでもあったのかね。
越木の交差点で、来尾川に沿って谷間を登って行く。交通標識に、冬季交通不能区間あり、とある。12/15から3/15までは通行不能なのだそうな。道の除雪をしない、ということだろうね。
最初はキリコキリコとペダルを踏んで谷を登って行ったんですよ。道の傾斜がきつくなってきた。これ以上はあかん。自転車を下りて押して歩こう。
意地でも、しゃっちきりでも(これは広島弁)、とことん自転車から降りない、頑張って頑張って漕ぎ続ける、これはわたしには似合いません。息が切れて、無理なものは無理だもの。
押して歩いているうち、頭上に被さるような激坂が見えてきた。
写真で見ると、大したことないように見えるでしょ、実は道は大きく迂回してはるかに崖上にあるのです。写真は真を写すと書くのだが、真実を写していない、真実を曲げているよ。
上の道に立って下を見下ろすと、どうだ、これなら。ここの激坂がどの程度のものか納得できるでしょ。
ここで最後の民家があって、ここから先には電線も電話線も延びてはいない。
かなりうねうねと曲がり曲がって坂道を登って行く。
ここが来尾峠、広島県、北広島町の看板がある才乙さいおと峠とは言わないみたいですね。ねっとで検索してみたが、才乙さいおと峠との表現はひとつも見つからなかった。
下りの道は木立に包まれている。森を抜け出すと、ぱっと展望が広がる。才乙さいおとの集落が見える。集落の背後には中野冠山が見えている。
緩やかな集落内を抜けて、太歳神社がある。才乙神社と表現してある地図もある。太歳神社とは、だざいさん、おおとしさんと親しまれ、年越しの神様です。
さて、引き返そうか。
ユートピアサイオトのスキー場が見えている。この界隈にはいっぱいスキー場があって、遠くから電柱広告が呼び掛けている。
山の鞍部が見えている。来尾峠はあっちの方向だ。稜線の一番低い部分を通り道に使っているのだ。
峠は低いように見えて、かなりの傾斜がある。自転車に乗ったまま、ちゅうわけにはいかない。ここは自転車を下りて、歩いて押して登ることにする。
ここが来尾峠、島根県、浜田市の看板が見えている。大型車通行禁止だが、通れる道幅はある、ただし、行き交う余地はないから通行禁止にしたんでしょうね。
ここからはブレーキを掛けながら降りて行く。車輪のリムに触ってみると、熱を帯びている。かなり熱い。止まると、わずかの時間で放熱する。こんなんじゃチューブに悪いんじゃなかろうか。
ブレーキの掛け過ぎに注意しながら下りてきて、高い中空に道路が走っている。あれは高速道路の浜田道なのだ。
越木交差点で来尾川の谷から八戸川の本谷へ道を移す。あとは川沿いに遡上すればええのですよ。
浜田市と邑南町の境界に差し掛かる。市木村が真っ二つに割れた境界です。地域的に風土が違うとも思えないし、村会議員が喧嘩した、ひょっとしてこんな理由かなぁ。
市木の旧市街地を進むことにする。昔々は商家が並んでいたと想像できるが、今はどこも商売している様子はない。
浄泉寺が市街地の中央にあって、往時の殷賑をしのぶことができる。浄泉寺と市木郵便局だけが今も生きていて、他は眠ったような通りになっている。
瑞穂インター前の交差点まで戻ってきた。駐車したところまで帰って来て、瑞穂インターから高速に乗って、帰っていこう。
参考 一部分でも重なっているコース
2015年10月10日 広島島根県境、三坂峠、大朝ICから瑞穂ICを往復

 

総合交流ターミナル、クロスポート市木 ここから浜田市 越木交差点 この先まで自転車を漕げた
あまりの激坂に唖然 来尾峠 太歳神社、別名才乙神社 ユートピアサイオトスキー場
来尾峠 高速道路浜田道 ここから邑南町 瑞穂インター前交差点

 

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