備後西国三十三観音霊場巡拝

第3番 海潮山盤台寺

平成15年11月21日巡拝

 

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盤台寺本堂福禅寺から盤台寺へ行くのは大変な難路でしたよ。
鞆の浦の漁港を抱えて、山際の平地が少ないところへ民家と道がひしめいているんだもの。
交通標識に「お互いに譲り合いましょう」とある、ひゃぁ、向こうから対向車が来たよ。かつかつぎりぎりですれ違う。
これで、県道なんですよ。
拡幅する余地がないので、架橋、トンネル、いろんな案がでたけれど、歴史的景観との調和が取れず、凍結になっているそうな。
無事に隘路を抜けられて、あとは広い道を岬の山越えするわけだよね。
阿伏兎観音堂の回廊山を越えれば自治体が違う、沼隈町なんだが、平成の大合併があるからねぇ、来年以降はどんな名前の自治体なのかよく解らないよ。
お断りしときますが、備後西国のこのシリーズ、それぞれの寺の住所は現在の自治体名のままで押し通すよ。
阿伏兎の瀬戸へ道を曲がるんだがね。
さっきの鞆の浦のように狭い道になるんじゃないかしら。
ありがたい、公共駐車場と名前のある駐車場があった。ここへ止めよう。ここから先は進入禁止の標識があることだしね。
観音堂から岩場を堤防を隔てて海なんですよ。雨上がりで、風が強くて、波が手荒くざわめいている。
荒い波でも、瀬戸内海だもの、外海の波とは程度が違うね。
門前に着いたが、へぇ、拝観料を求められる。
檀家が少なく、観光寺院でやっていかなきゃならないんだろうね。お願いしまぁす。
ここは本堂がメインなんだろうか。本堂の先に階段がある。本堂は見捨ててそっちへ行きたい気持ちが勝つね。
階段を登ると、海に突き出した岩場の上にお堂が建っているんだ。
岩場から阿伏兎観音堂をこのお堂が阿伏兎観音堂と呼ばれて、航海安全の信仰を受けているんだそうな。
阿伏兎の瀬戸を目の前にしているが、なるほどねぇ、難所の瀬戸なので、ここの岩場に難所祈願のお堂を建てたくなるのは当然のことだよね。
お堂の階段を下りて、さらの崖の先に行って見る、振り向いて、お堂を眺めると、視線は海から眺めたのと、ま、似たようなことになるね。
岩場の上に観音が安置されているので、海から真正面なら、安心が得心できるものなんだろうね。

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