2003年6月15日
SUMIE、助役、矢問、ごましお、TAYA、森の音、まさ、みるく、よしみ、いるか、てる、たんたん、ファイヤーマン、だらすけ、しん、hiro、らんな〜、さたやん、さとゆき、シャラ、佐野、春風、ひな子、まるい、とっこ、みーちゃん、かぎろひ、ぶんちゃん、スウ、たこ、グリーン、kaz、たま、たけちゃん、ぬらりひょん。、ほんたび、森っち、伊能、欅、くみ、どんかっちょ!、わかば、しぇるぱ
山域:宝塚奥山

道場、武田尾間に冒険の道

 

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千刈ダム囲炉裏で、月に一回、「駅からすぐのハイキング」の音頭取りしていました。 いなかへ帰りますので、先月で終了ということにしました。
ごうくろうさん、ということで、SUMIEさんの提唱で、送別ハイキングを開いていただくことになりました。
面はゆいなぁ f(^^;;
福知山線道場駅に到着、もう駅前にはたくさんの囲炉裏村民が集まっているじゃないか。
今日の参加者43人ということで、出発しましょうか。
武庫川を渡って千刈ダムへ、武庫川への放流点に東山橋、ここまで周回して戻ったこともあったよね
大岩ケ岳の前山千刈ダムは、うわ、満水なんだね、右の山腹トンネルからえらい勢いで放水している。
堰堤から溢流している光景は見ているが、脇トンネルから放水してるのは始めて見るなぁ。
対岸に渡って、フェンス沿いに登っていくんだね。湖面が見えるところまで登ったね。
谷・尾根のしわしわをたどって、はげ地の砂場で休憩、ここでダム沿いの道から離れて大岩ケ岳へ登る分岐になるんだよ。
ぐいぐいと登って、はげた稜線から盛り上がった山が見える、まだそれは大岩ケ岳の前山なんですよ。
前山を登って、その向こうに小さな隆起、頂上手前に大きな岩がある、それで大岩ケ岳という名がついたのかな。
頂上は狭いよ、あとで集合写真を撮ったんだが、ぎゅっと集まると、大勢でもなんとか写せるもんだね。
フルーツポンチええ、今11時、昼食はこの先にしましょうか。デザートがあるから集まってやぁ。
SUMIEさん助役の幹事団から声あり、え、なんだろ、なんだろ。
ボッカ隊まで編成してあったんですね、大なべにドバドバとフルーツポンチの出来上がりぃ (^o^)
冷たくて美味しかった、ボッカ隊のみなさん、どうもありがとう (^-^)/
さっきはぼんやりとしか見えなかったが、羽束山、有馬富士が雨上がりの姿を見せてきたね。
反対方向が丸山なんだが、どうも手前の山に隠れて見えないようだな。
ねぇ、矢問さん、向かいの山に岩場が見えるが、あれが大岩ケ岳の岩場なの?
大岩ケ岳頂上そうじゃないけどね、あの稜線を行くんですよ。谷道を行くと今日はドロドロの道になると判断したんでね。山道にしたの。
さぁ、出発するぞぉ。足に自信のないひよっこクラブは前に付いてやぁ。ここからは激下りやぜぇ。
一挙に下って、峠の分岐、前の時は右へ曲がって谷道を行ったなぁ。今日は真っ直ぐに山道を行くんやね。
ちゃんと道があるよ。はっきりした道だよ。都会周辺の山にはどこでも道があるものなんだよね、仕事道じゃないさ、山遊び人の付けた道なんだよね。
山道を下りると、右から確かな道が合流してくる。すぐに、分岐点、丸山へ・東山橋へ・の標識がある。
丸山頂上ははぁ、前回の大岩ケ岳からの道と重ね合わさった道なんだ。東山橋への標識に見覚えがあるぞ。
丸山に向かうんやね。谷沿いにたらたらと下って、ほっほぅ、林道に出たよ。軽トラ程度しか通れない道だけどね。
ここが丸山分岐、林道から離れて、進むとはげ地なんだね。
こんな砂山風景は好きなんですよ。東山橋へ向かってもこんな砂山地形の中を行くよね。
砂山の奥に細い道、展望のない広場が丸山山頂なんだね。
もとに戻って先へ進む、この先の砂山で昼食にするぞぉ。
道は下がって関電道の標識、上へ行くのかい。送電線の下に砂山広場がある、なるほど、大勢の休憩には絶好やね。
砂山はげ地で昼食送電線は大峰山北の変電所に繋がっているんやね。すると、目の前の山塊は先月に行った大峰山なんだろうな。
のったりゆったりの至福の時はいつまでもは続かないさ。 さぁ、出発するぞぉ。もとの関電道分岐へ戻るぞぉ。
これからはね、馬の背を渡っていくからね、気を引き締めて歩くようにね、ひよっこクラブは前へ。
ほんまや、岩場の渡りが続くね。さすが関電道、鉄杭と鎖で補強してある箇所もあるんやね。
谷間に出たね。あちこちに兵庫県保護地の看板、湿生植物があるということだが、たんぼの跡なんだね。
あれ、突然に街道に出たぞ。車やでぁ。頻繁に車の往来がある、抜け道なのかしらね。
武庫川沿いの道へダムが広がって川下川ダム、どこのダムでも、ダムに沿う道はうねうねと長い道なんだよね。
堰堤まで来た、はぁぁ、この堰堤は立入禁止なんだ。と言うことは、この川の向こうに渡るにはどうしたらええんやろ。
放水路が武庫川と合流する地点、ちょうど真上をJR鉄橋が渡っているところなんだがね。
ここを渡ります。
え、水は? あれれ、涸れてる。大きなダムなのに放水路の水が涸れているとは (@_@)
SUMIEさんと助役は、コースの下見踏査でここに3回も来たんだそうです。一度は、放水中で渡渉しなきゃならなかったそうな。
そう、そんなご苦労を重ねて、コースを探してもらったの、感謝・感謝やねぇ。
岩場の難所雨上がりなのに放水がないとは、ものすごくラッキーなことやね。
ここからは武庫川沿いの道、茂った草の中を進むんだね。
川の屈曲点で、岩場の渡り、えぇぇ、あそこを渡るのかい。  足場はちゃんとあって、案外に渡れるものだね。
先が停滞しているぞ、どうしたの。
岩場が切れている。這い上がるには、残置ロープをつかんで、助役の差し出すスリングと合わせて、体を引き上げなきゃならない。それ、よいしょっと。
岩が濡れていて、うわ、滑った、ごぼう抜きで引き上げる、けっこう何人も滑っているじゃないか。
だんだん順番が近づくとどきどきするね。滑りませんように、よいしょ、なんとか岩場を這い上がったよ。
助役ねぇ、他の42人、全員引き上げたんですか、大変だ、肩にひびくでしょ、感謝です。こんな面白いコース、探してくださって、さすが地元の土地勘やね。  これを機会に「駅からすぐの岩登り」シリーズを始めまひょか (^_-)
廃線トンネル前で打ち上げこのから先は、広い道、とうとう武田尾の駅までたどりついたよ。
締めがあるからね、旧駅舎前の酒屋まで行こうぜぃ。
お疲れさま、ここで解散しますが、今日のダシのしぇるぱさん、ひとこと。
いや、あのね、わたしはただの火種なんですよ。みんな、一緒に歩きたいという願いがあるから燃え盛るのでしてね。火種を引き継いで、また、燃え上がりましょう (^-^)/
さぁ、廃線トンネルのとこまで行こうぜ、そこで打ち上げやぁ、宴会やぁ。

参考 千刈ダムと大岩岳 02年1月
    【宝塚】しぇるぱさん送別オフ 大岩ケ岳から丸山 矢問さんのレポート
    しぇるぱさん送別会オフ 大岩ヶ岳と丸山 てるさんのレポート
    しぇるぱさんの送別オフ 大岩ケ岳と丸山 どんかっちょ!さんのレポート
    しぇるぱ送別オフ(宝塚、大岩ケ岳から丸山) 森の音さんのレポート

 

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詳細地図、地図上でどこで撮った写真なのか解ります




カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。


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