2001年1月7日
春風さん、しぇるぱ
山域:京都

京都船山の舟形火床

 

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釈迦谷口は五又路、ゴルフ場の案内に従うごめん、また遅刻してしまった、一緒に行こうよと呼びかけながら、こんな短いコースなので、参加の希望はないと判断してゆっくり来てしまった。
春風さん、待たせたね、ゴメンナサイm(_ _)m
京都地下鉄の北大路駅、ここのバスターミナル、玄啄行きに乗るんだよ、さぁ、着いた、釈迦谷口、ここで降りよう。
バス停は五差路ですよ、道はどっちなんでしょうね。
北を目指すはずなんだがなぁ、あ、この道に、京都ゴルフ場、舟山コース、と書いてある、こっちに違いない。
稜線に出た、右の方向へ池が見えますよ、これが尺八池でしょうね。ここからは段々と寂しくなりますね、家はあるんだが、住んでいるのか、いないのか、夜道は怖いでしょうね。
ゴルフ場が見えたり隠れたり、ここが秋葉神社か、寂びれた神社だね。神社の前を右折するようだよ。
ここからやっと山道らしくなって来ますね。道は何度も流れに洗われながら続いて行きますね。
ここは始めてだが、道ははっきりしているね。これなら途中で途切れるなんてことはなさそうだよ。
船山標識、頂上からちょっと下がるけど稜線に出てきましたよ。あっちが京見峠、こっちが船山と書いてある。右折するんですね。
分岐路、大きな道はゴルフ場、小さな道を山に入るとしようか。
ここが頂上のようですよ、この先は下がってきている、ちょっと歩いて、やっと頂上標識がありました。
大宮小学校登山記念、ここは学校の遠足のコースなのか。
道の先が開けてきた、ここが舟形の火床なのか。わたしたちは舟の帆柱のてっぺんにいるんですね。
舟形の火床ほほぅ、よく見える。京都の街は白く見えるなぁ、セメントの色そのまんまの風景なんだね。
真向かいが大文字、その南に、春風さんたちと歩いた、伏見稲荷山から清水寺裏山が見えるでしょう。比叡山は雪をかぶっているよ。
舟形を突っ切って降りるとしようか、先日の大晦日に送り火を焚いたようだね。
燃え残りにはバケツで水をかけるのかしら。
そりゃ、そうでしょ、山火事を起こしたらシャレになりませんよ。
ここが舟形帆柱のてっぺん下から舟形を見上げても、その形には全然見えないね。
近すぎるんですね、あれはやっぱり遠くから見るもんでしょ。
ゴルフ場に出た、コースを横断しなきゃならない。ええと、プレー中に横切るときはブザーを鳴らしてください、てか、ブザーのボタンを押したよ、どう、音がするかい。
ええ、遠くで鳴ってる音がしますよ。
京都市街の真向いは大文字山ゴルフ場を出ると、あとはバスを目指すだけだね。
すみませんが、このへんのバス停はどこでしょうか、あぁ、あの信号のところですか。
賀茂西車庫、ここからバスで帰ろうか。
11時ころから登りはじめて、1時過ぎにはもうバスに乗る、小学校の遠足のコースだったね。
雨が降ってきましたよ、雪に変わった、おぉ、盛んに降ってきた、山を降りてからでよかった。

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 カシミール展望図をつけました。


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