2019年11月13日
しぇるぱぁに、しぇるぱ
山域:尾道市

尾道の浄土寺山、よめさんの希望で登る

 

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よめさんから浄土寺山に登りたいと要望がありました。テレビでタレントの誰かが登るのを見て、これはええ景色だと感嘆したからだそうです。
尾道インターを出て、そのまま海岸まで進み、尾道駅前港湾駐車場に駐車する。文字通り、尾道駅前にあって、フェリー乗り場の手前にある駐車場です。
浄土寺の近くに駐車場はあるとは思うがね、場所情報がよくわからない、ここなら何度も駐車しているから、それだけの理由なんだよね。
尾道駅前には大きな広場がある。道路と海岸の間には、ウッドデッキがあり、芝生がある。ここから岸壁に沿って歩いていこう。
千光寺が見えている。千光寺山もあることはるんだがね、頂上には自動車が登れる道があって、登山対象の山ではないよねぇ。
尾道市役所があって、耐震基準に達していないとのことで、東に隣接している尾道市公会堂を撤去して、跡地に新市役所を建設中です。
その先に、尾道市公会堂(東)という信号交差点がある。公会堂はもう存在しないのに、交差点名に残っているんだよね。いつかは名前が整理されることだろうと思うよ。
山の方向に近づいて、防地口という信号交差点に到着する。2本の道路が交わる交差点ではなく、交差点北西側に鉄道線路の下にもうひとつ道の穴が開いている。
そこを進めば、市立中央図書館、図書館の背後に通れる道があるはず、いやいや、階段を登る生活道路で、とてもじゃないが、よそ者が通り抜けられる道ではない。
図書館沿いにぐるっと一周して、普通の道に戻る。この道は浄土寺に続いているんですよ。
登り坂の道はT字路に出て、反転して、さらに登り坂へと向かっていく。
案内は海徳寺とあって、時宗海徳寺の案内石柱を見て奥に進む。時宗とはね、関西で時宗の寺を知っているが、数少ないよね。
浄土寺と千光寺の間に西国寺がある。当然西国寺山もあるが、頂上は展望もなく、登ったというだけで、あんまり魅力を感じない山です。
住宅の最後で道は尽きたように見えるが、いいえ、なかなか、さらに階段になって道は登っている。
水道のタンクのところで道はさらにその先に続いている。今度は森の中を進む道なのだ。
水道タンクへの電線が道の脇にある。住宅地から電線を延ばせば簡単だろうに。いいえ、住宅地は水道タンクが設置された後に開発されたものなのだ。水道タンクのほうが先輩なのだ。
浄土寺山の頂上には展望台がある。ここから尾道水道、松永湾が見えている。ここからの尾道市街の展望はなかなかのものだよ
この展望台が建設された頃は周囲全部が一望できたことだろうよ。あれから何十年、木々の背丈が伸びて見えにくくなっている。山主の了解を得て、木々の散髪をしたらスッキリと見えるのだがね。
さて、下りますか。
展望台の下に浄土寺奥之院満福寺がある。住職は常時いるわけではなく、時に応じてやってきている感じがする。
間違えて東に下りる道に進んだ。これは自動車道を経て北に向かっているようだ。間違えた、引き返そう。
浄土寺奥之院満福寺の正面に道がある。寄進を記した石柱がある。四百万円、参百万円とある石柱の下に道がある。
ずっと石段の道なんですよ。大岩が張り出して体を屈めて擦り抜けるところもある。
大岩の間に小さな石地蔵を並べたところもある
岩の上に鉄柵を設けて落ちないように配慮している個所もある
ここからは展望が効いて、尾道水道、尾道大橋、尾道市街が手近に見えている。
不動明王を岩に刻んである。不動明王は恐ろしい姿をしているもんだが、愛嬌のある可愛い姿になっている。石工が綱にすがって岩を刻んだものなんだよね。
ここから先は登り坂、登り坂のてっぺんに石の鳥居がある。鳥居を越えれば下り坂になる。その先は尾根道山腹道から谷道に変わっていく。
札所巡礼の石仏が続いているのだが、四国八十八ヶ所でもないし、西国三十三ヶ所でもない、どこのレプリカなんだろう。
谷間を下りて、墓地まで下りてきた。ここは浄土寺に隣接する海龍寺の墓地なんですよ。塀があって、門があって、浄土寺に入って行く。
まず多宝塔が見えてくる。これは国宝、多宝塔があるということは真言宗だよなぁ。
阿弥陀堂があって、これは重要文化財、端正な姿で、これは気持ちがよろしいよねぇ。
その隣が本堂で、転法輪山大乗院浄土寺、本堂は国宝だということだ。鎌倉時代後期の建築なのだそうな。
さてと、娑婆に出ますか。
海岸の岸壁沿いに歩いて、住吉浜のあたり、ここはなんでも尾道が始まった浜だということなんだが、ここから千光寺方面にアーケードが見える。そっちを歩こうか。
アーケードに覆われた商店街を尾道本通り商店街と呼び、五つの商店街の連合体なんだそうです。
今まで、アーケードの通りを歩くことを避けていた。鉄骨、鉄傘でGPSの電波が拾えないのじゃないかと危うんでいたのですよ。今回通ってみて、そんなことはなかった。電波は拾えた。
ここが新しい尾道駅、古い駅舎を壊して新しく立て替えています。
ここから駐車場まではすぐそこ、帰ってきたよ。浄土寺山はええ山だったろ。市街地のアスファルト歩きが長かったかな。
参考、関連のコース
2006年10月31日 尾道三山、千光寺山、西国寺山、浄土寺山
尾道駅前港湾駐車場 尾道駅前広場 防地口交差点 上の道へ曲がる
さらに奥へ進む 水道タンク 浄土寺山展望台 この道を下る
大きな岩 浄土寺本堂 尾道本通り商店街 JR尾道駅
詳細地図、地図上のどこで撮った写真なのか解ります

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