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東広島、中電道を行く金明山2
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前に登った山で、もう一回登り直すならどこがええだろう。東広島北辺の山で、金明山に登ってみようか。
伐採地跡で上空には送電線が延びている。送電線に沿って、北の送電線鉄塔を目指すのだよ。
爪で引っかいた足跡もある。タヌキかキツネか、肉球に爪を持つ動物なんだね。
どんどん歩いて、鉄塔は目の前にある。振り返れば、伐採地と福富の盆地が眼下に見える。
道幅は広がって、トラックが通れる幅の道になる。
鉄塔基部から振り返ると、道はV字に折れ曲がっている。山腹の水平道から尾根道へと反転しながら続いている。
稜線の古道に避けて歩いて、どこかでぬかるみの道を横断しなければならない。このへんで踏み切ろう。
三角点よりも送電線鉄塔の位置のほうが高度が高い。見晴らしの点でも勝っている。
涸れ谷で、こんな乾いた谷を源流と言うのかい、と不満を示しながら登って行くと、沼田川源流地点の看板がある。|
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| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |
轍 でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます |
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