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2002年12月23日
矢問さん、sagamiさん、ダンノ凡太郎さん、しぇるぱ
山域:播磨中央
七種山から七種槍(なぐさやり)
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おはよう、矢問さん、集合時刻にかつかつすれすれの遅刻やね、ごめん。
sagamiさん、始めまして。ダンノ凡太郎さん、お久しぶり。
JR川西池田駅前、ここから矢問さんの車で中国道を福崎インターまで走ろうという計画なんです。
福崎インターを下りて、さぁ、着いたよ、ここが福崎町の野外活動センター。
ここに駐車してぐるっと七種を一周するんやで。
センターそばの池の水も、谷川の水も少ないねぇ。この様子じゃ七種の滝もたぶんしょぼい姿だと思うよ。
もともと水源流域が狭いんだもの、ほとばしる滝を見るチャンスはなかなかあるもんじゃないよ。
金剛城寺の旧山門まで着いた。今の寺は里に移転してしまったものね。
ここと同様、あちこちで廃れた山門が残っているのはよく見るよ。
なんでだろぅ、なんでだろ、なんでなんでだろぅ。山門を壊すとたたるんだろうか、資力が尽きたからそのままにしているんだろうか。
谷の両側に石垣が残っているな、往時は相当に勢力のある寺だったんだろうね。
虹の滝、登れるかなぁと見てしまう、沢登りにゆがんだ目になってしまうんやなぁ by矢問。
ここの水量は、まあまあ滝の体裁になっているよね。ここからはえいえいと急登が始まるぞ。
七種神社の石垣が見える、とんとんとんと登って、さて、境内からの七種の滝の様子はどう?
壁ですね、水はちょろちょろと流れて、岩壁を湿しているだけやで。神社の裏から登ろうか。
滝に沿う道はやたら急だと相場が決まっている、落差72メートル、汗かきながら登るしかないさ。
滝頭によってみよう、集まる水は溝の幅しかないんやね。細い流れやなぁ。滑ったらえらいことだから、ロープが張って近寄れないようになっているよ。
さぁ、続きを行こうぜ。ほとんど暴力的に極端な登りが続くよ。ひぃひぃはぁはぁ、凡太郎さぁん、見晴らし台で待っといてやぁ。
やっと見晴らし台、これから行く七種槍がよく見えるね。大槍、子槍(子槍はどれ、どれだろね、端の一番姿の美しいのを仮にそう名づけよう)、最後は池のところに下りるんやね。
ここからは、ほぼ水平に緩んだ道になるんやね。やっと七種山の頂上に着いたよ。
頂上のすぐ下につなぎ岩があるんやで、こっち。あれ、岩の割れ目をまたげないようにロープが張ってある。
どれどれ、わたしは始めて、ほんまや、深い割れ目やね。割れ目をまたぐなど怖くてできないよ。
頂上から引き返して先へ行こうよ。ロープが張ってあって、この先行くのはお勧めしないと暗示しているよ。そこは自己責任、危険は承知の上で行ってきます。
尾根をたどれば七種槍と七種薬師の分岐点、ここでは右への下り、ここからがすごいよ。
ほんまや、滑りそうな落ち葉の道の下りやなぁ。ただごとじゃない下りようやね。やぁ、水平になった。
また下るのかい、どすどすどすとは行かないよ、細い木をつかみながらえっちらおっちらやね。
小滝林道へ分岐するのはここなのか。地図ではどのへんなんだろ。このあたりか。
ここからじきに林道へ出るよ。七種槍を行かない場合はここから右へ下りるとええよ。
七種槍の姿が頭上に姿を現すようになったね、食事はどこにしましょうか、このへんでええかい、道の真ん中だが誰も来ないやろ。
うわ、でかい鍋、キムチ鍋なんやね、真っ赤、うどんもおいしいよ、矢問さん、ありがとう。
たちまち食べ尽くしたね、稜線なので風が吹く、背中が寒いからさっさと出発しようか。
槍の稜線の登りはそんなにつらくはないね。今は市川町と福崎町の境界を歩いているわけだ。左に市川町が見渡せるな。
七種槍の頂上すぐ下、うっかりすると巻いて通り抜けてしまう、sagamiさぁん、どこ? 抜かりはないね、ちゃんと頂上にいるのか。
滑る地道をよじ登る、頂上は狭いがここまで来たぜ。こうじゃが峰とも言うんだってね。こうじゃとはなんだろ、寺にゆかりの講者かな、里に由来の麹屋かな。
七種槍頂上の記念写真を撮り損ねたのが残念だった。ま、ええか。
こっちの道は通行止めになっている、市川町への道、野外活動センターへは行きません、そうかい、来た道を引き返すんだね。
うぉ、岩場、ここが下の道から見えた岩場なのか。岩場を下りて、後ろを振り向くと崖の下まですごい落差なんだなぁ。
ここからは七種山からの滑り台のような斜面が見えるよ、最初の滑り台、その次の滑り台、あそこを下りて来たんやね。
もういっちょ岩場をよじ登る、393峰なんだな、矢問さん、奥山と同定していたな。
このへん、ちょいちょい怪しい曲がりがあるね、うっかり真っ直ぐ行くと立ち往生する、テープに注意して道を選ぶべきだね。
そこが鎖場なの? 気休めの鎖やね。なくてもええが、あると安心というやつやね。
送電線の鉄塔を越えて、これが最後の峰なのか、子槍(仮称)。
これまでの上り下りの連続でひざが痛くなってきたぞ。
ここからは下るだけ、なんちゅう真っ直ぐな道なんだろ、じぐざぐに道を作ってくれればもっと楽なのにね。
七種池が見える、やっと下りてきたぞ。矢問さん、降りるのも早いね。
池をぐるっと巡れば野外活動センター、やれやれ、やっと帰って来た。
あまり登ったという意識はないんだが、いやぁ、下りたね。下りるわ下りるわ、どこまで下りたら終わるんだろう、参りました。ひざの関節の潤滑油が切れてしまったよ。
自分は登山家より下山家、と混ぜ返すひとがいるもんだが、ここを行くとピッタリだと思うよ (^_-)
どう、いかが?
同じ日の矢問さんの 七種山から七種槍一周オフ
02/6/22 山椒は小粒でも、七種山(なぐさやま)
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