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わたし、数年前、地元の山岳会に入っていました。長くは続かなかった、2年間だけ。
勝光山の鉱山で掘っているのは、蝋石、タルク、カオリン、炭酸カルシウムに代表される白色鉱物、こんなものを掘っています。
峠からだいぶ降りて、反転するくらい大曲りのところがある。大曲りの手前、小曲りのところが膨らんでいるので車を止めよう。
車はここまで来て引き返している。無理もない。この先は未整備で、重機で引っ掻いただけだから車が通れる道ではないものね。
もう一回渡渉、そんなに流れまで降りて行かなくてもすむので、ここは堪忍してやろう。
比婆山、吾妻山、道後山のページはなんぼでもあるが、熊山のページはあまり見ないでしょう。ここにあります。
谷底まで降りて来た。右岸の道を降りてみようか。
朝に登るときは、雪が締まって体重を支えてくれた。温度が上がると、腐れ雪になって、クシャクシャと靴が埋まってしまう。雪から靴を抜きながら歩かなきゃならない。
勝光山にもう一回挑戦する気はあるかい。いいや、もうその気はありません。鉱石の運搬道を歩くか、ヤブを抜けるか、どっちも魅力に欠けるよねぇ。 轍 でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます |
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