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絶好の見晴らし、嶽ヶ城(東広島)
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地図をながめているうち、嶽ヶ城に眼が留まりました。
沼田川に沿って下って行って、さわやか茶屋の看板と幟で誘導している道がある。この道を登るのだよ。
縄文・弥生のころから続いているかもしれない集落が連なっている。
山の名前が嶽ヶ城、障子ヶ岳、障子嶽城跡、嶽ヶ城山、高城山、いろんな名前があって、地元のひとは、単に城山と呼んでいるのだそうな。
稜線からどっとタワに降りると、林道と合流した。
その隣りに空堀、深い溝があって、防御の拠点に使うものであり、攻撃側には進撃の邪魔になるものなんだね。
北に板鍋山、北西にカンノキ山・鷹ノ巣山、鉄塔でそれと判別できるのが硫黄山・野路山、南を向くと頭崎山、南東に篁山、篁山と谷を隔てて日本ヶ峰、東の方向だけは木立が邪魔をしているが、ほとんどぐるっと展望が効く。
すぐに峠で、ここから嶽ヶ城に登ったのだ。稜線の反対方向が龍王山登山口となっている。こっちへも行ってみようか。
旧宇山小学校の体育館運動場プールが残っていて、教室はそば処さわやか茶屋に転用されているようだ。|
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| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |
轍 でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます |
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