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2001年10月6〜7日
しぇるぱぁに、しぇるぱ
山域:八ケ岳
八ケ岳、天狗岳にゅう白駒池
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まくら
ほんぺん
白樺湖と標識が誘導するほうへ行けばええみたい、途中で麦草峠へと道が分岐するから選択に間違いはない。
軽く登れば丸山なのね。山頂から見える向かいの山が中山か、ずいぶん安易な名前の付け方ね。
渋の湯からここへ来て、白駒池へ降りていったのよ。懐かしいなぁ。背丈を越す笹をわけて、恐ろしいところだなぁとびくびくしながら辿ったのよ。
山頂から軽く下りるとにゅうへの分岐、明日はこの道を行くとしようか。
西の天狗に向かうひとはいないのね、ここよりあっちが高いけどパスしましょうよ。
温泉で汗が流せる、入ろうか、掲示には 「焚いていません、うめていません、泉源のままです」 ぬるいじゃないか、出ようとすると体が寒いよ
「だから温まるまで長湯するんですよ」 長湯は性に合わない、えい、出るとするぞ。
天狗岳に登ってまた下りて登るんやね、気が乗らないなぁ。
しらびそ小屋と中山峠の分岐、こっちなのね。トロッコのレール跡がある、鉱山でもあったのかしら。
おかしい、こんなに下がるの、どんどん下がって向こうに山など見えないよ。
ふぅん、そこらへんから森の精が頭をくるくると回転しながら現れそうね。
山を下りて傍まで行ってみようか。相変わらず石の道、またいで踏んですりぬける、やっと池まで来たよ。|
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| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |