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中天神嶽、西天神嶽、東天神嶽
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天気予報で雨じゃない日を選んだつもりなんだがね、雨は降らないが、深い曇り空でうっとうしい天気だなぁ。
天神嶽の北側に登山口があるんですよ。その名も天神沖、いかにも姿かたちと目的用途がマッチした集落の名前だね。
保安林の看板があって、環境保護の標識があるのに、ブル道がなんぼでもあるのは矛盾していないのかね。
梢を透かして石像が見えてきた、巨大なお地蔵さんの石像だよ。
50年記念の石碑もあったが、50年とは没後を意味するんでしょうね、50年後もまだ慕われているとは、天龍師、なかなかの人物だったんでしょうね。
岩のてっぺんのてっぺんに登るなどの危険な行為は止めておくよ。通常の平らなてっぺんでじゅうぶん満足だよ。
切り開かれて、山頂は広場のようになっている。西に岩場がある、南西にも岩場がある、本来なら絶好の展望の場所なんだろうが、展望を楽しむのは、またの機会を待つとするかね。
やはり冬に登るべきだね、葉の繁る時期にはその姿が見えないもの、前回に見損ねたのを取り戻したというわけだね。
前に来たときはここ東天神嶽は木立の中だったが、伐採草刈りして歩き易くなっている、ありがたいね。|
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| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |
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