芦田川中流域、府中福山を往復

09年10月3日

府中・福山を往復、高低差がなくラクラクだった
でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます
瀬戸内観音を巡拝しております。今日が最終の札所、33番、福山市、北の郊外の福性院が最後です。
位置的にはJR福塩線の上戸手駅、福戸橋を渡ったあたりで堤防のどこかに駐車しよう。砂利道の部分なら交通の邪魔にはならないだろう。
上流を眺めると、アンテナが刺さった山が見える。あれが城山、府中市の対岸の山なんだね。
芦田川の流れに沿って視線を下流へ、今見えているのが福戸橋、さぁ、自転車を組み立てて下流に向かおう。
この川には沈下橋が多いねぇ。沈下橋とは水面に近い橋で、洪水の時には潜ってしまう橋なんですよ。潜水橋ともいうのだそうな。
欄干のない橋なのに、するすると車が走って行く、ええ度胸してるなぁ、地元民なればこそできることだね。
森脇橋という立派な橋がある、橋の下流に道はあるが、砂利道なのでほとんど車が通ることはない。
昔のまんまの道で、開発しつくされた地域なのに、こんな場所が残っているとは驚きだね。
対岸はゴルフ場で、沈下橋が対岸のここまで架けてある。え、川越えのコースでここからも打つの?冗談でしょう。本気のようだよ。
芦田川はここで大きく蛇行して、東向きから南向きに川筋が変わる。
先ほどの森脇橋からの道がトンネルを抜けて芦田川を渡っている。
ここからの堤防の道は交通頻繁で自転車ではとても怖い。
よく見ると、堤防下に側道がある。自転車や散歩者のための道で、部分的には拡幅して車も通れる道になっている。
福戸橋から森脇橋までの間、そんなに混んでいなかったので堤防の上を走らせたが、本来は堤防下の側道を通らなきゃならなかったのだ。ドライバーには迷惑だったろうね。
堤防の下の道は見晴らしが効かないのでつまらん。それでも、身の安全のためには我慢しなきゃね。
高速道路の山陽道の下を潜ってさらに進む。山手橋まで到着、下流に新幹線・在来線の鉄橋が見える。
もう引き返そうか。これ以上進むと、市内の混雑した道を漕がなきゃならない。
山手橋の上から芦田川を眺める。鴨が水浴びしているよ。
上流のアンテナが刺さっている山は石鎚山、川の屈曲点のポイントの山で、北から福山を眺める目印になるのだよ。
高速道路山陽道の下を通って、福山市の水道の浄水場の傍を通って、どうも石鎚山から離れていっているような気がするのだがなぁ。
堤防の道は草に埋没して、福塩線の線路際を通っている。ちょうど電車が間近を通った。
変だ変だと怪しみながら進むうち、橋の名前を見て川の名前を確認する。高屋川とある。
あれれ、いつのまにか芦田川から離れて別の川沿いに進んでいる。
芦田川本流へ支流が流れ込むのに、合流点の見極めが判然とせず、支流に沿って進んでしまったんだな。
高屋川とは、岡山県の井原市に高屋という集落がある。その奥から流れてくる川のようだよ。
ショートカットで大急ぎで芦田川に戻らなきゃならん、ここだ、ここだ。
右岸ではそんなに混んでいなかった、帰りは左岸をさかのぼるのだが、こっち側左岸では交通頻繁だよ。
堤防下の側道を進まなきゃしょうがないよね。風景が制限されてつまらんよね。
スタートの福戸橋の対岸まで戻ってきた。ここで終わってもええのだが、このままでは福山市内しか踏んでいない。
無理やりでも府中市内を踏んで、府中・福山間を往復したのだと、そう言いたいよね。
地図を眺めてみるに、府中市の端っこは中須大橋だとわかった。そこまで進まなければ府中を踏んだとは言えない。
ここが中須大橋、ここで芦田川を渡って、右岸を下って駐車場所まで戻って行こう。
今回は、全体的にラクラクだったね。ほとんど高低差がない。
今までのサイクリングは峠越えが多くて、息も絶え絶えでひぃひぃ言ったもんだが、こんな楽なコースもあるんだねぇ。
参考:瀬戸内観音 第33番福性院
駐車場所から上流を、府中の方向 駐車場所から下流を、福戸橋が見える
沈下橋が数多くある、この上を車が渡っている 森脇橋、正面の道は砂利道
開発から取り残された道 山手橋で引き返す、芦田川の流れ、山の名前は石鎚山
高速道路山陽道 堤防の道は細くなり、線路際を行く(福塩線)
いつのまにか芦田川から離れて別の川沿いを走っている 上流はここまで、府中市に踏み込む、中須大橋
自転車インデックスに帰る
2009年リストへ帰る
トップページに帰る