中国地蔵尊巡拝

第28番 大瀧山地蔵院おおたきさんじぞういん 真言宗御室派

鳥取県倉吉市 平成20年6月24日巡拝

 

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地蔵院、入り口 地蔵院、収蔵庫 地蔵院、霊明殿 地蔵院、本堂
中国道から米子道、湯原インターから高速を降ります。
あとは国道をどんどん進んで、犬挟いぬばさりトンネルを越えたら、そこから倉吉市、中国脊梁山脈から北の斜面はどどっと逆さ落としに斜面を下って行きます。
斜面が平野に変わるあたりが関金、関金温泉、関金宿が代表される名前です。
岡山県から向かうと、ついつい最初の信号を右折したくなる。こっちから入ると、新しい温泉ホテルが並んでいて、ここから地蔵院に向かうには、行けますよ、行けるけれども、説明しにくい。
地蔵院からの戻りに気が付いたのだが、岡山県側からなら、2番目の信号を右折するほうがええ。そのまま真っ直ぐに進めばええのだから。
細い路地で、古い旅館が並んでいるが、もともと、関金温泉の歴史はこっちから始まるのだろうね。
さて、その路地だが、入って行くと、崖の擁壁に案内の看板があって、地蔵院はこっち。
細い路地をこのまま進んでええのだろうか、と弱気になるが、そうだ、これで間違いないのだ、と確認できて、ほっとするね。
地蔵院の入り口らしきが見えるが、こんなところに駐車できない。
そのまま進むと、地蔵院の駐車場があった。あぁ、やれやれ。
ふたたび入り口まで戻って、へぇ、この寺には門が無いのだ。
看板の寺伝を読むと、その昔、42坊の大寺があったのだそうな。洪水で壊滅して、観音堂と地蔵院だけが残ったのだそうな。
普通、寺の名前は○○山××寺、ここの場合は××寺は無くて、大瀧山地蔵院なのだそうな。
境内には、コンクリートの収蔵庫、本尊の地蔵像を収納してあるのだそうな。
続いて霊明殿、位牌堂なのだそうな、その奥に本堂。
境内には、地蔵堂があって、幟を見ると、ぽっくり極楽地蔵尊、どうもこの風潮には馴染めないね。
願いがあるから、こんな姿なんだろうが、ぽっくり行きたい、極楽に行きたい、そりゃまそうだろうが、丸出しの願いだね。
駐車場の前に、神変窟というのがある。薬師如来、弘法大師、不動明王と額がかかっている。
神変窟の神変といえば、神変大菩薩、役行者の別名のことなのだがなぁ。額でカバーしながら、役行者を祭っているのかと想像しても見る。
ふぅん、雑多な混ぜこぜ信仰の寺なんだなぁ、と斬って捨てていたのだが、帰りに寄った道の駅犬挟いぬばさりでは、大きく地蔵院を押し出してある。
へぇぇ、本尊の地蔵像は国の重文なんだそうな。ははぁ、それで厳重な収蔵庫なのかい。やっとその意味合いを納得。

このあと、地元の要害山に登ってきました。倉吉・関金の要害山、地元の名前は八幡山
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