中国四十九薬師霊場巡拝

第36番天一山神宮寺

島根県出雲市 平成19年7月24日巡拝

 

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神宮寺、門柱 神宮寺、本堂 神宮寺、薬師堂 神宮寺、地蔵の石祠
いよいよ島根県も石見から出雲に入って来たぞ。
三刀屋から高速道路にのって、へぇ、山陰道はまだ西へはワンポイントしか延長してないのかい。次の斐川で降りなきゃならない。
ドライブマップもカーナビもまだ新しい道路の記述がない。このまま、適当に道を進めて行くことにするかね。
交通標識の誘導のままに、ここが出雲大社前、今日は出雲大社に用は無いのだよ。門前をそのままパス。
道を日御碕のほうへ求めて、県道29号線を進む。海沿いの道なんだね。
制限速度が40キロなんだが、その40キロまでのスピードが出ない。カーブは続くし、対向車はバンバン来るし、怖い道だよ。
日御碕の中心地なんですよ、信号があるもの。直進すれば灯台、右折すれば日御碕神社、ここは右折します。
右折して、そのまま日御碕神社に向かうのではない。トンネルを潜って、隣りの浦に進むんですよ。
日御碕ふれあいセンター、日御碕コミュニティセンターがある。同じ建物の同居しています。
用があるのは、そのセンターの駐車場、じゅうぶん広いから止めても苦情は言われないと思うよ。
トンネルの方向に引き返す、道端に中国四十九薬師の幟が立っている。いつもこれは絶好の目印になるんだよね。
曹洞宗、神宮寺、と門柱が立っている。学校の門柱のようで似つかわしくない。寺の風格を示してほしいよね。
境内に入ると、正面に本堂、横手に薬師堂がある。
地蔵の石祠があるのだが、神がべたべた貼り付けてあるのが異様だよね。
近寄って読むと、南無地蔵願王、年月日、願主誰の何某、ふぅむ、祈願のお札なんだね。
境内の隅に、歴代の住職の碑銘が刻んである、開山から二十五世まである。
なるほど、由緒の深い寺のようです。
神宮寺とあるように、日御碕神宮の神護寺、別当寺で、神仏混交時の仏事を担っていたのだそうです。
最初は神社の境内のうちにあったそうだが、離れた別の浦に寺を建てなきゃならなかったとは、関係がうまくいっていなかったのが想像できる。
ものすごいのは、厳島神社の別当寺の大聖院、神社の隆盛を奪って支配下に置いたが、こんなクーデター紛いは真似しようもないことだね。
日御碕神社に寄ってみよう。
ほう、正面の祭神がアマテラスオオミカミ、それから、横の高みの祭神がスサノオノミコト
正面が主祭神のように見えるが、ほんとは横の高みが主祭神なんだそうです。
いえね、どっちが偉いとかじゃなくて、古くから祭っていたのがスサノオノミコト、島にあったアマテラスオオミカミが引っ越してきたから新しい。
主客が逆転しているように見えるが、何かの勢力争いがあってのことでしょうね。

このあと、高尾山へ登りました。出雲日御碕の高尾山
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