近畿不動巡拝

第13番 嵯峨山 大覚寺門跡 (さがさんだいかくじもんぜき)

99年12月18日巡拝

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大覚寺山門、寺ふうじゃないでしょ
玄関、参拝者は脇から
久しぶりに不動巡拝を再開、今日から京都編ですね。
嵐山から嵯峨を目指すのだが、今日は寒いね、桂川のユリカモメがみんな上流を向いている、これは上流を向いているというより、風上に向いているんだね。
止辰殿から、紫辰殿じゃないんだね
渡殿は大池に突き出している
バスは大覚寺の門標を入ってまだまだ奥へ入っていくよ、今でこそ、住宅に侵食されているが、往時は広大な境内だったんだろうな。
あとで、広沢池のほとりを通ったとき、ここにも寺域の標識があったよ、ここまで1キロ以上あるのにね。
門内はこじんまりしているね、庭園は案外に狭いもんだ。御所なのか寺なのか、雰囲気は完全に御所だね。渡殿を渡って奥へたどると、大沢池、をとりこんでひろびろとした景観だね。
嵯峨の御所とはいうが、どのミカドの御所なんだろうね。あぁ、案内板がありました。
平安時代、嵯峨天皇の御世に始まるのか、へぇぇ、南朝の御所だったのかい、明治まで代々上皇皇族が住まったとあるね。
ここでは不動像はどこにあるかよくわからない。
広沢池から仁和寺にたどろうか。畑が続くね、広沢池は干上がっているよ、冬は水を抜いて干しあげてしまうのかな。
山越バス停に到着、ここから仁和寺まではバスにしよう。
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