2015年2月15日
しぇるぱ単独
山域:広島県三原市

北から烏帽子形山・平家山を

 

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先月、烏帽子形山から平家山へ縦走するつもりだったが、登る前にトラブルがあって、残念なことに果たせなかった。先月のは下見ということだね。もう一度行けば、充分に歩けると確信が持てた。
先に自転車をデポしておこう。平家山から北東へ送電線がある。その送電線巡視路の出口に自転車を置いて、烏帽子形山への登山口への駐車場所まで自転車で戻ることにする。
自動車は県道の膨らみに置いておく。
浮城窯という看板が目印で、そっちの方向へ歩いて行くのだよ。程なく窯元に到着、電気窯、ガス窯ではなく、焚き木を焚いて焼き上げる方式なのだ。
賽峠に到着、ここは五叉路、車は三叉路、送電線巡視路を含めて五叉路なんだよ。電源開発の送電線の巡視路を進んで行く。
道は先月のと同じだから詳しくは語らない。詳細はそっちへ。烏帽子形山の頂上に到着。その時は鉄塔工事の鳶職が入っていたが、もう工事は終わっている。
工事内容は、鋼管内部補修及び部材取替工事とある。内部補修とはどのような工事なんだろう。煙突掃除のように錆落としでもやるのだろうか。もう一回鋼管内部に塗膜を吹き付けるのだろうか。
頂上の鉄塔下からは平家山が見えている。烏帽子形山と平家山の間には深い谷がある。送電線巡視路は深い谷を経由して結んでいる。今日のコースは尾根伝いに進むのだよ。
谷道と尾根道の分岐がある。平家山と案内があって、今日は自治体境界に沿って進んで行くのだ。
一気に逆落としに降りて行く。道は試しにあっちかこっちかと探りながら開いて行ったのが窺える。自治体境界は鋭角に曲がっているが、そこまで忠実に道を開いていない。ショートカットしてある。
道を開いたのは、吉川和博さん。2009年に平家山・烏帽子形山に登って、その後、ブログに書き込みを貰ったのです。2012年の書き込みで、登山路を開いているので来てみてください、という内容でした。
伐採した木の切り口は新しいよ。その昔から現在まで、ずっと道を切り開いているようだ。さらにテープで案内を装着してある。この道はどこに続くかを示してあって、安心して進めるのですよ。
何度か、ここが大底か、最低鞍部かと思うが、細かく登ったり下ったりを繰り返すと、どこが最低なのか判然としなくなる。
村境の石がある。海岸側に福田村か長浜村があって、内陸側に小泉村があった当時のことだろうね。その両者の境界として村境の石を刻印したのだろう。それが江戸時代なのか、明治時代なのか。
この先は明らかに平家山の斜面を登っている。補助ロープが設置してある。この先、ここも含めて3箇所にロープが設置してある。
平家山の登りは緩いのだよ。平家山の鉄塔に到着する。送電線沿いの巡視路をたどる予定なんですよ。巡視路の分岐に注意しながら歩かなきゃならない。
平家山への分岐に差し掛かる。電源道のほうが幅広で、平家山のほうへは疎林の中を行くのだ。
最初に平家山に登ったとき、この先は密林でとても入れないと進むのを断念したのだが、早合点の即断だったのかしら、吉川和博さんが開いてくれたから歩き易くなったのかしら。
ここが平家山、ふぅむ、記憶にあるような、いまいち覚えがおぼろなような。
展望岩というネームがテープに貼ってあるので進んでみる。なるほど、展望岩、ここは昼食に絶好の場所、烏帽子形山が全貌を見せ、火力発電所がフルに運転している。今日の煙突は二本とも操業中なのだ。
もとの巡視路分岐まで戻って、巡視路の道をたどって進む。鉄塔への分岐に差し掛かる。鉄塔まで進んだが、あれぇ、この先に道がない。あっても細い道で、到底巡視路とは思えない。
これは行き止まりだな。引き返して、電源道の幅広の道を進むべきだね。この先、一挙に激しい下り坂になる。送電線を見ると激しく折れ曲がって落ち込んで行く。
先行く道を見上げると、真っ直ぐ直登の道が続いている。どこでも巡視路の道は迂回などしない。ひたすら直線の道を進むもんだ。
吉川和博さん、エスケープルートを右に左に案内している。どうしようかな、恐らくサブコースは細い道だろうな、途絶えそうな道だろうな。やめた、真っ直ぐ進もう。広い道を行こう。
白滝山が見えている。2週間前にはあの稜線を歩いたのだ。
ここに補助ロープがあるが、これはとっても有効だよ。岩肌にザレ砂があって、砂がコロになって靴が滑ってどうしょうもない。ロープにすがって頼りにするしか方法がない。
鉄塔は後二つなのだが、この間が意外に悪いのだよ。集落の手前すぐだが、鉄塔の間を迂回しながら落差を逃がしながら降りて行かなきゃならない。
やれやれ、やっと出た。抜けられた。自転車はカーブミラーに括り付けてある。ここから先は自転車で駐車した場所まで戻って行くのだ。
甲原橋交差点で左折、ここからは道は登り坂で、それでも苦労なく駐車場所まで戻ってきました。
山道のアップダウンはハンパじゃなかったな。それでも道は幅広で間違うことはないし、あ、鉄塔に誘導されたな、しょうがないさ、そこは送電線巡視路だもの。面白いコースでした。
参考 
2009年_1月_9日 竹原火力、中電道の平家山、烏帽子形山
2015年_1月16日 北の斜面から烏帽子形山へ

 

浮城窯の看板が目印 賽峠 烏帽子形山 村境
平家山への分岐 平家山 展望岩から烏帽子形山を 間違って入った鉄塔
この先の峰を直登 白滝山 自転車のデポ地 甲原橋交差点

 

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