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安芸高田市甲立、五龍城の山
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おととい、安芸高田市の甲立洞門を自転車で通ったんですよ。帰り道は、川向うから甲立トンネルの上の山を眺めておりました。
もうちょっとで境内、というところで、スズメバチが乱舞している。樹の根元から出たり入ったりしている。これはダメだ、とても突っ切れない。この道は通れません、と引き返す。
一位の段と案内看板があって、進めば、掘り切りがあって、こっちと向こうの間に大きな段差を構えてある。
歩いているうち、甲立の市街地が見える場所に出た。唯一、下界の景色が見えるところなんですよ。
禿げ地があって、そこに三角点がある。△462.0、三角点の点名を調べようとしたが、システムが変わったのか、目指すページが出てこない。
あのね、この甘言に乗ってうかうかと入らないようにね。本丸から奥は何のマークも標識もなく、自己判断で道を選んで進むのだよ、それを承知の上で進んでくださいね。
めちゃくちゃ急な斜面なんですよ。当然、道なんぞ消えてしまった。足を置きやすいところを選んで降りていく。
毛利家は、宍戸家も同様に、関ヶ原の合戦に負けて、萩へ移封されて、古くからの本貫の地を失ったわけです。
帰る前に、安芸高田市役所甲田支所に教えてやらなくては。|
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| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |
轍 でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます |
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