2014年9月29日
しぇるぱぁに、しぇるぱ
山域:島根県雲南市

耕作放棄地の奥、岩伏山はあきらめる

 

前ページへ

あちこちの山へかえる

トップページへかえる


 囲炉裏へリンク

 

画像をクリックするとそのままそこだけ拡大表示されます
Microsoft Edge のユーザーは、画像・テキストにちょっと触れてください、その効果で、ポップアップページは消えます
Internet Explorer Google Chrome Mozilla Firefox のユーザーは何もしなくてもポップアップページは消えて行きます

 

明後日、雲南の山に行くよ。岩伏山。わたしも行こうかな。そうかい、一緒に行こう。
松江道の高速道路を三刀屋木次インターで降りて、斐伊川に沿って上って行く。尾原ダムへの標識があって、ここで国道から離れる。
ばーんと尾原ダムの堰堤の壁が見えて、斐伊川を堰き止めてダムを造っているのだ。尾原ダムは別名をさくらおろち湖とも言うのだ。
このあたりは、国土地理位の地図ではダム建設中とあって、道路事情はあいまいなんですよ。現況の道路なのやら湖面に沈んでいるのやら、地図と現実がマッチしていない。
それにひきかえ、Mapion 、ZENRIN では、新しい道路の表現は素早い。民間の会社なればこそ、何が売り物かを把握しているから対応が素早いのだろうね。
尾原ダムの北側に向かう。国土地理院の2万5千図の道路は湖底にあって、地図には存在しない新設の道路を進んで行く。
下布施川の分岐にさしかかる。「この先行き止まり」と看板がある。車は道の分岐の膨らみに置いておく。看板の意味は、こから奥へ車を乗り入れなんでね、そう伝えているのではなかろうか。
滝谷橋を渡って、道は下がり道、谷沿いの舗装路となってぽくぽく歩いて行く。たんぼがあって、稲刈りを終えたばかりなんだね。
民家があるが、住んでいる気配がない。出作り小屋だろうね。農作業の小屋なんだね
この先は、道路が草に埋もれている。轍の跡には草は少ない。真ん中と両脇から草が迫ってくる。最初の大曲り、何度も大曲りがあって登り坂から下り坂になって、谷に出てくる。
おや、電線がある。電柱がある。さっきの作業小屋から谷沿いに電線が延びていたのだ。このあたりは耕作放棄となって何十年にもなろうかというたんぼの跡が連なっている。
最後の電柱がある、この先に小屋があって電線がそこに引き込まれている。造林の小屋、林業の休憩舎なんだろうね。小屋に行く道は草に埋もれている。使われなくなって長いと判断できる。
道ばたに農機具が放棄してある。稲刈りのコンバインだ。わざわざ道ばたに引き出さずに、放棄するなら自分のたんぼの畔に放棄しとけよ。
この道はアスファルト舗装の道なんですよ。アスファルトで抑えて草が繁るのを押しとどめている。もう耐用限界で、ひび割れして粉々になってはいるけどね。
それでも歩き易い道を進んで、やってきました、ここが峠。
ここから反転して、岩伏山の山腹をたどって、どこか程のええところで山頂を目指す、のだろうが、その気が挫けました。ここまで充分だと割り切った。
峠の広場で弁当を食べて、ここからは引き返すことにしよう。
どんどん降りて、耕作放棄地まで戻ってきた。電線は来ているが、どうやら民家はなかったようだね。小さな小屋はあっても住まいの跡は見当たらないものね。
谷沿いに耕作放棄地は続いているが、道は山の中に登って行く。道路がたんぼを潰すのを嫌がって山の中に道を通すほうを選んだみたいだね。
ここが山道のピーク、この先はうねうねと曲がり曲がって降りて行くのだよ。
出作り小屋、作業小屋の前まで戻ってきた。電柱から引き込み線が延びている。一年の中で数日だけ電気を使うために保線を維持しなきゃならない、中国電力に気の毒な気がするね。
ここからは普通の舗装路、歩いて駐車場所まで戻ってくる。
尾原ダムをぐるっと周回して、道の駅おろちの里に寄ってみる。
道の駅の前からは尾原ダム、さくらおろち湖の湖面が見えております。
岩伏山には登れなかったが、ま、ええさ、そこまで無理して登ろうとは思わないよ。
ネットに岩伏山の記事があって、もういっぺん読み返してみると、ありゃりゃ、ダム湖岸の道から入るものらしい。なるほど、納得、取り付き地点が真反対だったのだ。これでは迷うわけだ。
参考 近所のコース
2011年10月17日 島根の斐伊川、中流域(自転車篇)

 

尾原ダム 湖畔の道から谷の道へ たんぼ 大曲り、その1
電線が見える 最後の電柱 捨てられた農機具 岩伏山は遠い、あきらめる
谷道から山道へ 山道の最高点 出作り小屋 小原ダムの湖面

詳細地図、地図上のどこで撮った写真なのか解ります

カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。

でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます
縮尺は、右下の+-でお好みの尺度で見てください
使い方は、左上の[基本地図]の ▼ 白地図、航空写真、簡易地形図が選べます
Google Map では、使い方の変更が突然あります、逆らえません、従ってください