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毛利尼子、勝敗逆転、青光井山
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戦国時代、合戦の場面を考えると、両陣営の本営は近いと思いますか、離れていると思いますか。予想していた以上に近いのが常態なのだそうです。ただし、鉄砲が普及してからは事情が違ってくるがね。
尼子方は、兵站が苦しくなってきました。東出雲から食糧を供給するのは並大抵のことじゃありません。
青光井山に登ろうと調べましたが、ネットには何にも情報がありません。
谷の入口で振り返ると、郡山は目の前で、背後に甲山の姿が見える。
引き返して、舗装路を進む。
平地には石が敷いてあって、古い大木を祭っていたと思える。樹の根元に祠があったのかもしれない。
来た道を引き返そう。赤いテープ、鉈でぶった切った木の切り株、これを確認しながら下りて行くと間違いない。
言い換えると、もう一回、藪の道を探すその気が消えてしまったということだ。
尼子の軍勢が兵站の輸送に力を注いでいたら、尼子の軍勢は腹が減らなかった。毛利は壊滅していたことだろうね。|
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