2008年10月28日
しぇるぱ単独
山域:広島県尾道市

しまなみの海、尾道の鳴滝山

 

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PAから鳴滝山をおとといの日曜日、ぴっちさんの呼びかけで鳴滝山に集まりました。
雨でもあり、公園の園地の道を一周することで終わりました。
その日は、麓から鳴滝山を登るつもりでいましたが、雨が降ることもあって、今日はロケーションを確認するだけ、改めて、別の日に登ることにしよう。
そんなに離れた日を予定するつもりはないよ。鉄は熱いうちに打て。天気が回復したら行くことにしよう。
昨日、一昨日は雨だったり、しぐれたり、不安定だったが、今日は晴れが約束されている。さぁ、出かけよう。
おとといが下見調査みたいなもんで、山の上の駐車場まで行く道はよぅく解っている。
尾道バイパスに乗って、平原インターで抜けて、尾道大学の看板に従って尾道大学まで行く。
さらにその奥に入って、峠のところが要注意、登り道が陽光台となっているが、ここは新興住宅地で行き止まり、そっちへ行かずに峠を下って行く。山を登るのに下り道なので割り切れない気持ちになるよね。
旧斎場次の谷が開けるところに道が分岐する。この道を登るのです。
急な坂道だよ。登って登って、最初の駐車場の看板があるが、それはパス。さらに奥へ登ります。
着いたところが
八注池やつぎいけの駐車場、ここへ自転車をデポして麓へ引き返します。
もう一回、尾道バイパスに乗り込んで三原の方向へ、西尾道パーキングエリアで駐車して車を置いておく。
ここへ車を止めたはええが、歩いて出る道がなかったらどうしよう、不安だったが、それは杞憂でした。
そりゃそうだ、パーキングエリアには食堂があるのだ、従業員が全員車で出勤とは限らない、近所から歩いて来るおばちゃんもいるよねぇ。
通用門があって、出入り自由でないと不便でしょうがない。
通用門を抜けて、外の道へ、三原寄りの方へトンネルが見える。これを抜ければええのだな。
トンネルを抜けて、鳴滝山歩行登山道と看板が出ている。この看板は要所要所にあるからありがたいよね。
鳴滝城山と鳴滝集落市街地では、曲がり角曲がり角にこの看板がある。それに従って曲がって行けばええ。
いつまでもあると思うな、あの看板、おおむね真っ直ぐな道になると案内はなくなる。ここからは、まぁ、無くても歩けるよね。
水準点のマークがある、三角点ではないよ、これも国土地理院の管理ポイント、その隣りの建物が吉和公民館福地分館、うん、尾道市の領域だね。
ぽくぽくぽくぽく、坂道を登っていると、あれ、地番標識が三原市だ、木原六丁目となっている。
ここには三原市が楔のように差し込んでいるので、あれれ、と戸惑うところだね。
最後の民家の横を歩いて、みかん畑の中を進む。
畑の中央で道が左右に分かれている、どっちへ進むべきか、ブリキの指標が消えそうになっているが矢印は右の方向だね。
谷から尾根の道へと転進していく。
尾根には、もう使用していない斎場がある。昇天閣という名前で、福地斎場と看板にある。
再び尾道市のエリアに入ったのだろうか、三原市は抜けたのだろうか。他の市に火葬場を置くはずがない、ここは尾道市だろうさ。
林道とクロス福地とは海岸の町名で、こんな山手に名前が残るはずはないのだが。
昔の時代のことだもの。各地区それぞれが火葬場を用意していたのかもしれないさ。
谷向こうに鳴滝城山の斜面が見える。鳴滝城山は2002年12月に山火事で燃えたのだそうな。
岩肌が露出して、木々が繁るまでにはまだまだ何年もかかることだろうね。
見上げれば集落があるが、尾根を切り上がってぐっと接近して行く。あの集落を目指すのだなと目標になる。
集落の下にはビニールハウスの畑が点在する。畑ではワケギを作っている。
ネギと似ているが、ネギじゃないんだそうな、ネギとタマネギの雑種なんだそうな。
麓でもワケギの畑を見たし、ここでも見た。このあたり一帯のブランド産品なんだな。
畑でおばぁちゃんがワケギの世話をしている。すみませぇん、鳴滝城山へは登れますか。
はぁもぅ登れんよのぉ。山火事があっての、山の墓を下へ降ろしたけぇの、だれも道の手入れをせんけぇ、どぉにもならんよのぉ。
今の時期は草の実の時期でのぉ、なんぼ防備厳重にカッパを着て山に入っても勲章だらけになりますけぇのぉ。
八注池駐車場勲章はむしっても毛は残っとるけぇの、あとでチクチクしてやれんよのぉ。
無理ですか、しょうがない、あきらめよう。ありがとうございましたぁ。
集落のワケギ畑からは海が見える。南向きの温暖な地形だからブランド産品が採れるんだろうな。
ポンと自動車道に出てきた。この道は、おとといも今朝も往復した道なんだよ。
道を横断して細い道を進む。熊野神社と矢印がある。
ここが熊野神社、境内には、西光寺と旧跡があって、復興したお堂が脇に建立されている。
ふぅむ、まぁねぇ、郷土史の細々したことには興味がない。それぞれの郷土で頑張ってくれたまえ。
神社の先の道はやっと土の地面だと思っていたのだがね、落ち葉が朽ちていたものだった。セメントで固められた道だった。
全部の階段にそれぞれスロープが架けてあるが、なんのためだろう。一輪車で物を運ぶためだろうが、他では見ない設備だね。
横木の階段が長く続いて、これを登れば自動車道、
八注池やつぎいけの駐車場のすぐ手前なんですよ。
鳴滝山三角点ほら、駐車場には自転車が置いてあって、帰りにはこれを使うんだよ。
おとといは、鳴滝山を錯覚して、鉢ヶ峰のことだと思い込んで、別の方向ばかり観察していたもんです。
地図を熟読して、鳴滝山とは駐車場の背後の山だとわかっている。
園地の遊歩道に入って行こう。それほど歩くことはない。禁猟区域の赤い看板が目印、ここで細い道をみつけた。
松の木に白いテープが巻いてある。この道で間違いなさそうだ。
この先の分岐で福山山岳会の白いプラスチック札がある、札は割れてはいるが、右へ進めと指図してある。
大きく円を描いて進んでいるよ。どうやら山頂を通過して下りの道を進んでいるみたい、引き返そう。
このあたりが一番高いあたりだが、林の中を透かしてみると踏み跡がある。中に入れば三角点の標石を見つけた。
標石は草木に埋もれて、なかなか見つけ難い。踏み跡をもう一歩進むとそこにあります。
三角点はたまたまここにあるが、この山域一帯を鳴滝山と言うんじゃなかろうか。
フライト広場麓から、海岸から見えないこの山頂だけが鳴滝山なら、それは悲しい。海岸から見える稜線一帯を鳴滝山と総称するのだと、そうあってほしいものだよ。
それでね、滝もないのに鳴滝山、今まで、わたしがあちこちのページで言っているでしょ、岳が滝に転訛したのだ、言い換えられたのだ。
その昔には、鳴岳山だったのでしょうよ、いつのまにか、鳴滝山とみんながそう言うようになったのだ。
文献を示せ?権威が言ったら信じるのかい、こう考えれば合理的だ、納得できる、ひとつの考えを言っているのですよ。
アマチュアはね、仮説を立てるだけでええのだよ。プロの学者なら、仮説を検証し、点検しなきゃならんが、アマチュアは言いっ放しでじゅうぶんOKなのさ。
さっき来た道を引き返そう。
おととい、十数名の中高年の群団が登って行ったのを横目で見ていたんですよ。
道が掻き乱されていないから、彼らはこっちには登らなかったのだ。正解、大勢で入って行くようなところじゃないものね。
もとの公園園地の幅広の道に戻る。鳴滝山公園というのだそうな。広島県が工事して、尾道市が管理している、そう書いてある。
フライト広場から尾道市街を鉢ヶ峰、展望台と道標が示している。おとといは、鉢ヶ峰を鳴滝山と錯覚して間違ったイメージを浮かべていたのだよね。
ここが展望台、フライト広場、ここからパラグライダーが飛び立つのだそうな。
グライダー会員向けに看板があって、注意事項が書いてある、ワケギ1株500円、なんだぁ???
ははぁ、着地するとき、畑に降りる場合があるのだ、ワケギを蹴散らしたら弁償するのだろうね。
恐らく幅広く蹴散らしてしまうだろうさ、何十株も踏み荒らしてしまうぞ、高いものにつくよねぇ。
過去、何度もトラブルがあったんだろうね、お願いだから、畑だけは避けて降りてくれ、っちゅうことなんだね。
飛び出し地点からは展望が広いよ。因島大橋から尾道水道、沼隈アルプスの峰から福山の市街地まで見える。
尾道三山からは手前の海しか見えないが、ここからはもっと広範囲に見えて、ええよなぁ。
眼下に鳴滝城山が見えて、尾道バイパスのパーキングエリアが見えている。あの谷を登ってきたのだよ。
降りるとするか。園地の道を降りて、
八注池やつぎいけまで帰ってきた。
尾道バイパス堤越しに眺めても、三角点の山は低いよねぇ。わざわざ行くほどのもんじゃないね。
さぁて、自転車だ。自転車で降りるのだが、歩いて来た道は傾斜がきつすぎるよね、自動車道を降りて行こうか。
道が下るまま、尾道大学の方には戻らず、下り坂の道のままに進んで行く。
ここがバイパス、バイパスの陸橋を渡って行く。パーキングエリアの通用門は下り線一箇所にしかないからね。
ここが通用門、自転車を持ち込んでいると、けげんな顔をされる、ダイジョウブ、自動車専用道を走るわけじゃないのだから。
ばらして、車に積み込んで、さぁ、帰るとするか。

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詳細地図、地図上でどこで撮った写真なのか解ります




カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。
でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます


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