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岩国の錦帯橋から城山へ
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先ほどまで小瀬川のほとり、中国地蔵の第13番
橋を渡って、下流へ向かうのだよ。川が曲がって淵になっているところ、稲荷神社があるだろ、近乃稲荷大明神の赤い幟が並んでいる。
ここから見ると、錦帯橋の駐車場川原が見下ろせる。
ふふん、たかが300メートルの山だと舐めていたが、とんでもないよ、さすがに防衛堅固な城の坂道だよ。なんぼジグザグの折り返しの道でもくたびれてしまう。
錦川を川下に視線をたどると、米軍海兵隊の飛行場が見える。なるほどぉ、結構広い敷地なんだねぇ。
尾根道は広幅の道で、電波塔の保守管理にキャタピラ運搬車も通えるほどの道幅だよ。電線も道と並行している。
巨石信仰の神社なんだろうね。拝殿と鳥居を眺めると、扁額に護館神、どういう趣旨の神なんだろうね。
谷に合わさるところで大きく反転する曲がりがあるが、ここから谷沿いに登る踏み跡のテープがあった。
どうなのかしら。これは江戸時代の伝統工法なんだろうか。ネットで調べてさらにびっくりした。|
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| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |
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