![]()
![]()
尼子武将の城跡、高瀬山
|
画像をクリックするとそのままそこだけ拡大表示されます |
先ほどまで、延命寺という寺におりました。いま、中国薬師を巡拝していて、第37番の寺に参っていたところです。
延命寺から高瀬山の北側に行くには、山越えの県道183号線があります。
進むうちに十字路で、看板がある。高瀬城跡の看板がある。クリーンセンターの道標もあって、ドライブマップには、この先、ゴミの処理場が示してある。
おう、タブノキの巨木だよ。宍道湖・日本海から近いんだもの、タブノキの優先領域にいるんだよねぇ。
この尾根から、ずんぐりとした山と尖った山が見える。里の絵看板で学習したから、どっちが二の丸で、どっちが本丸か判っている。
二の丸へは笹が繁って行く気がしないね。甲の丸のほうへ向かおう。道もええことだしね。
広場になっている。甲の丸の下の屋敷跡なんだね。ここは結構広いよな。相当の将兵が収容できるぞ。
西に霞んで見えるのが仏経山、その南麓に延命寺があるのだよね。
甲の丸が毛利方・尼子方共通なのに、段と呼ぶのは片方だけ、こういうことはあるのかしらね。|
OS,プラウザの種類、ヴァージョンによっては、JavaScriptErrorと宣告され、表示されない場合があります。 |
| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |
| 前ページへ | ![]() |