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島根県民の森、指谷山から指谷奥
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今月は山に出かける回数が少ないな。月末31日だよ、よぅし、出かけるぞ。
同じ名前の候補がいるんだね。どっちも小泉反乱軍だ、わたしのところでは、亀井つぶしに無所属ホリエモンをぶつけているが、ここでは、亀井つぶしに自民公認をぶつけてる。
歩いて直ぐに、林の中に山道が見えている。研修館から出発する道なんだがね。
木地屋谷とは、この尾根道のどっちの谷か判らないが、その昔、ロクロを回して木椀・木杓子・臼などを作っていた木地師の住まいがあったと、いわれがあるんだろうね。
美しい谷の斜面だね。ササの下草にブナの純林が展開している。道を折り返しながら、谷の斜面を詰めて行くんだな。
山の名前を指谷山とするのは、広島県側に指谷集落があるからなんだね。島根県側の集落は遠いものね、近いほうが名前を付けるのは当然だろうね。
あれが指谷奥、見えているんだが、それまでにコブコブを幾つか越えて進まなきゃならないな。コブの間に深い切れ込みが無きゃええんだが。
あれ、標識もなんにもない、向こうに峰の頂上が見えているよ。指谷奥はこの先なんだ。
引き返そう。引き返しながら指谷山を見たいのだが、梢に埋もれてなかなか見えない。やっと見えた、乱れ毛がいっぱい突き出したモジャモジャ頭のように見えるね。|
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| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |
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