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谷底の井尻谷から登る吾妻山
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吾妻山へ登ろうと決めてもうだいぶ経つよ。
車はふたたび谷底へ下りて行く。比和川が流れている谷底なんですよ。
最後の民家で舗装が尽きる。地道を進むのだが、右岸を行こうか、左岸を行こうか。
クマに危険を知らせるため、出会いがしらに遭遇したくはないものだよ、鈴の音では心もとない、谷じゅうに響き渡る笛の音は頼もしいね。
長めの杖をみつけて、両手で杖を操って、三点確保、四点確保、足だけで歩くのではふらついて、水に落ちてしまうよ。
滝頭あたりに、ふたたび錆び錆びの案内標識、池の段へ30分、森脇へ1時間10分。
振り返ると、井尻谷への道はくっきりとしていて、保安林、禁猟区の看板が道のポイントを示してくれている。
比和町の地図を眺めていると、比和川があり、比和谷川がある。本家、元祖、それぞれ主張を譲らないのが透けて見えるね。
吾妻山の地図大看板に結わえ付けて、自転車をデポしておいたのです。|
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| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |
轍 でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます |
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