![]()
![]()
|
画像をクリックするとそのままそこだけ拡大表示されます |
高谷山、比熊山、
山裾の道があって、丹波木工建設の曲がり角、ついついあせって早めに曲がってしまった。
このまま参道を進む。草刈りがしてあって安心して歩いて行ける。
谷を渡って道は折れ曲がっている。地蔵堂があって、泥人形の地蔵が棚にいくつもある。壊れた泥人形が床に散乱している。
その同日の2004年1月25日、三次、岩屋寺の裏山、ぐるり一周、2008年5月3日、三次、岩屋寺の裏山、ぐるり一周2をアップしております。
岩屋寺のほかに、廃寺が近所にあるのだそうな。廃寺の墓地かもしれない。
人工的な土木工事の跡が見えていて、ここは城跡なのだと教えてくれる。切り均した個所あり、竪堀、堀切の跡あり、複雑な地形を表現している。
城の規模は大きくても、抱えた将兵の数はそれほどでもなかったのかもしれないね。
ここで味方の勝利を祈ったのやら、敵を呪詛したのやら、どこの城を見ても、城の祈祷の場というのは谷の崖が多いと思うよ。|
OS,プラウザの種類、ヴァージョンによっては、JavaScriptErrorと宣告され、表示されない場合があります。 |
| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |
轍 でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます |
| 前ページへ | ![]() |