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中国、雲南、
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久しぶりに出雲の山に行ってみようか。
最初は広い道で快調に走れる、谷が狭まるにつれ道も細くなり登りの道に変わってくるよ。
今日は、そのコースをそのまんま歩くことにしよう。
ところで、権現て何なの。ほぉ、仏が形を変えて神となって現われた、ということなの。え、神がひとの形で現われた場合もあるって、徳川家康は東照大権現、なるほどぉ。
この登山路は昔ながらの仕事道なのね。右へ左へと省エネの道になっているし、雨水が長年掘り続けたのね、深くえぐれた溝の道になっているもの。
三瓶山が見えるよ。逆に三瓶山から大万木山は見えたかな、それと認識できたかな。宍道湖、隠岐島はビミョウよね、方向はあっちということなんじゃないかしら。
ここで折れ曲がって権現コースへ進んで行くことにするね。渓谷コースもええけれど、近くに見せたいものがあるんだよ。これ。
岩を越えたところで、頭をあげて岩壁を見てみな。岩穴に神社の祠が納めてあるだろ。あれが権現の神社なんだよ。
あれれ、道は登りになる、これでええの。下りの道とばっかり思い込んでいたが違うのね。尾根を越すのに登って行くのか。|
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| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |
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