2004年11月4日
しぇるぱぁに、しぇるぱ
山域:広島県西北

黄葉の展望台、深入山

 

画像をクリックするとそのままそこだけ拡大表示されます
Microsoft Edge のユーザーは、画像・テキストにちょっと触れてください、その効果で、ポップアップページは消えます
Internet Explorer Google Chrome Mozilla Firefox のユーザーは何もしなくてもポップアップページは消えて行きます

 

深入山南登山口芸北の山に行きたいけど、熊があちこちで暴れているので、あのへんの山には行けないな。そうか、そもそも餌がない山へ行けばええのだ、餌がなければ熊も寄り付きはしないだろう。
ということで、深入山へ行こう。ここならススキの草原の山だもの、こんなところに熊が出没するわけもないさ。
中国道は戸河内インター、ここで高速道路を下りるんだよ。あとは、道をたどって行けばええさ。
南の稜線ほら、あの山が深入山、丸裸の草原の山が見えるだろう。あの山に登ることにするよ。
山麓のここがいこいの村、ここから登ろうか。いや、別のポイントから登ることにするよ。
ただ単に、以前休憩したところだったので、そこから登ろうというええ加減な決め方なんだがね。はい、ここがグリーンシャワー、南登山口になるんだよ。
広い駐車場ね、真正面に登山道があるのね。
頂上肩からの見下ろし朝に雨が降ったがこのへんも降ったのね、道が雨に濡れて滑るなぁ。雨もすぐに止んでくれて助かったよね。
毎年4月の第1日曜日に山焼きをするんだとさ。江戸時代から続いていることなんだそうな。牛を放牧するため、枯れ草を焼いて柔らかい新芽が出るように、うながすんだそうな。ほうっておくと草原に木が生えてくるからね、木の苗木を焼くのも目的なんだろうね。
奈良の若草山みたいなものね。しかし、こっちの方がはるかにスケールが大きいよね。若草山から春日山、さらに、その裏側の山まで全部草原になったら、ここと匹敵するのね。
深入山頂上ナラかな、クヌギかな、門のように繁っているアーケードを過ぎて、下を見ると丸見えだね、駐車場とグラウンドが見えるよ。
馬の背に鞍を置くようなポイントが見える。そこには道標が見えるから集中ポイントなんだろうね。
さぁ、着いた。東登山口からと南登山口からの合流ポイントだった。東登山口とは、さっきのいこいの村のことだったんだ。
もうちょっとで頂上、頂上の手前に乗ってちょうだいと誘っている平らな岩場がある。ここからは稜線のカーブがよく見えるね。
頂上から臥龍山を頂上は平らなのね。
頂上の向こうに臥龍山が見える、その西にダム湖が見えるだろ、それが聖湖、湖の向こうの山は熊が怖くてよう登ってないのさ。ずぅっと視線を動かして行くと山肌にスキー場が見えるだろ、そこが恐羅漢山なんだよ。
なるほどねぇ、頂上に樹が生えていないので見渡すには絶好なのね。
林間の道の岩場山と山の間に集落が見える、頂上と集落の高度差など知れたものよね、広島の山とは、たおやかな山々なのねぇ。
頂上から左に曲がって道が続いているんだな。まっすぐ突き抜けるところを、ちょこっと迂回して結局突き抜ける道になっているんだよ。
休憩舎がある、寄って行こうよ。だめだぁ、中に入ると日陰になる、太陽の温もりを受けるには屋根の外のほうがええのね。
休憩舎から先、尾根伝いにどんどん進んで行くんだね。道は広くて大きいから、道に迷うなどということは金輪際ありゃしないよ。
岩場から黄葉の展望曲がり角なんだが、大きな平らな岩場だね。岩場から先は切り立って邪魔するものなく展望が効くよ。
こりゃ凄い。見る範囲全部が黄葉じゃないの。
去年、始めて芸北の黄葉を見て、感に絶えたのだよ、わたしの住まいする備後の黄葉よりはるかに素晴らしい。
今年は、台風で揉まれたせいか、去年の水準には達していないと思う。
草の尾根道を展望ずらり、見渡す限り、黄葉に覆われているんですよ。伐採して杉に植林、というのが通例だが、自然林をあるがままに手をつけていないのが素晴らしいことだよ。
ナラクヌギの林なら、茶色になるのが普通だよ。そこが違う、立派に黄葉している、キレが違う、品位が違う、山が深いので夜と昼との温度差のせいなのかなぁ。
ここからは山腹を縫って歩く道になる。林間を歩く道なんだねぇ。
道の周囲のツタや小枝が燃えるようよ。
林間の道の麓を歩くまた休憩舎が見えてきたよ。登るとき、下りはあの道を使うんだと、見下ろして観察したよね。休憩舎は道から離れて立っていた、寄らずにそのまま道を行こうよ。
こっちから登りの道を眺めると、ゆるやかなカーブの道なのね、けっこう爪先登りの道と思っていたが、たおやかな風景ね。
熊かと思ってドキッとしたよ、なんでこの樹は黒焦げになっているの。
山焼きのせいじゃないかね、毎年毎年焼かれていると、とうとう焼け焦げの樹肌になってしまったんじゃないかな。
反転して、反転して、登山口と反対方向に行くと思えるが、そこはちゃんとしたもんだ、元の駐車場まで帰って来たわね。

OS,プラウザの種類、ヴァージョンによっては、JavaScriptErrorと宣告され、表示されない場合があります。
その時は下の文字、数字をクリックしてみてください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9





詳細地図、地図上でどこで撮った写真なのか解ります




カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。


前ページへ

あちこちの山へかえる

トップページへかえる

 囲炉裏へリンク