2010年2月13日
鴨さん、みーとさん、ほーちゃん、しぇるぱ(お山歩くらぶ)
山域:広島県庄原市

車をデポして往復、葦嶽山4

 

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野原の駐車場葦嶽山へ行こうよ、ということで、集合場所は庄原インター前のセブンイレブン。
で、どう歩きましょう。灰原から野谷へ歩こうか、これは下り道、逆に、野谷から灰原へ歩こうか、これは登り道。
野谷から灰原への道、登りのコースを選択しました。
車二台はそのまま灰原の最後の駐車場まで行って、一台をそこへデポして、もう一台で野谷の駐車場へ。
野谷・灰原間の林道は道が狭くて、対向車が来たら、ずいぶんとバックしなきゃならんのだが、幸いにも対向車は来なかった。
野谷の駐車場には、測量をしている仕事の車が一台、山口ナンバーの車が一台、まだ余裕でさらに数台駐車できます。
最初は橋がある橋を渡って歩き始める。
大きな道が直進するが、よく踏まれた道は右へ、だれもがここは迷うことなく右折するよね。
谷に渡した橋を渡る。必ず橋があるとは限らないのだよ。
ほら、今度は渡渉しなくてはならない。水量が多いので、ほーちゃんの歩幅にはちょっと届かなかった。
靴を濡らしてしまった。替えの登山靴を持って来たとは用意がええな。履き替えてふたたび歩き始める。
靴が濡れたことで、ほーちゃん、テンションが下がってしまって、もう歩く気がしない、背負子に納まってしまった。
谷を渡渉する合流する横谷の小さな流れを越えて、水量の豊かな谷から支流のほうへ道を移して、涸れ谷の雰囲気になってきたよ。
見かけは涸れ谷だが、水は伏流水で流れているのだよ。
目の前に、岩盤がたちはだかって、岩盤の上には水が流れている。滝なんですよ。
滝に沿う道を登るのは尋常ではないよ、一歩一歩を廃プラの階段を踏んで、ジグザグに道を折れながら登って行くのだよ。
鴨さん、顔を真っ赤にしてがんばっている。ほーちゃん、体重が18キロになったということだものなぁ。
平地や緩斜面ならともかく、このような急傾斜ではこたえるよなぁ。
急な斜面を登るこの道の最初に、本格登山道と案内があった。
始めのうちは、これで本格かい、と冷やかしていたが、なるほどなぁ、これはほんまに本格だなぁ、と納得することになった。
ほら、鞍部にはアズマヤが待っている。ジグザグに切れ上がっていけば段々と近づくのだよ。
到着、アズマヤ。ここへザックを置いて、左の巨石群のほうへ歩いて行こうよ。ほんのすぐそこなんだから。
最初に見えるのがドルメン、ドルメンとは巨石を使う葬送儀礼、祭祀儀礼のことで、その石のことも指すようだ。
ここでは供物台という見立てを行っているのだね。
アズマヤ自然物といえば自然物だし、平らな石をテーブル状に置いているのは人の手によるものかもしれない。
ここから葦嶽山を仰いで祈った、こういう見立てだが、素直に見立てに乗ってやってもええんじゃなかろうか。
ここから眺める葦嶽山はほんまに見事な三角形で、ピラミッドさながらなんですよ。
この奥に獅子岩、獅子そのままとは言えないが、獅子と言われりゃぁ、まぁ獅子かねぇ。
獅子岩の前に方位岩、割れ目の方向がどうこうと言うより、見事にパックリと割れているよね。
獅子岩の一段下に鏡岩、これだけの平面だもの、鏡に見立てるのは当然のことだ。
巨石群から葦嶽山を鏡岩の下に神武岩、四角な岩が柱のように立っているのは不思議そのものだよね。
すべては見立て、見立てで伝説・伝承を紡いでいるのだから、頭から否定してしまっては野暮というものでしょ。
アズマヤまで戻って、廃プラ階段の道を登って行く。
冷たい風が吹いてきて、風花が舞って、後ろを振り向くと、頻々と雪が舞っている。
歩き始めはホカホカと太陽が照っていたのだが、あっという間の変わりようだね。
島根県は雪の天気予報だから、ここで雪が舞うのはありうることだね。
葦嶽山滝の傍の道よりは遥かに楽で、どんどん登れば葦嶽山の頂上なんだよ。ほら、着いた。
北に比婆山山群、目を移せば、猫山が丸く見えて隣りの山の背後で道後山が雪をかぶっている。
目の前には大黒目山が大きく見える。蘇羅比古神社の背後から登る道があるが、ヤブ山を覚悟して登ってね。
間違いなくこれがそうだと言えるのは八国見山、姿がユニークだから断定できるが、他の山は決めかねるよなぁ。
南の山はさらに判らない。山頂の鉄塔を基準に当てはめても、候補がなんぼでもあって混乱するだけだ。
灰原のほうへ下りて行こう。
山道と遊歩道の分岐階段を下りて、分岐に出て来た。観光イラスト地図がある。
山道が反転して尾根へ向かっている。山道を進めば、△781.7の新しい展望があるかもしれないが、それは次の機会に残しておこう。
ここは遊歩道を進もう。こっちの道のほうが幅広だし、砕石を敷きこんであるし、歩きやすそうだ。遊歩道だからね。
次の分岐は尾根道から反転して谷へと下りて行く。
なんどか板橋を渡って、砂防ダムまで出て来た。この砂防ダムには覚えがある。
幅広の道に従って進めば車止めがあって、その先に鎖があって、そこは灰原からの駐車場で、一番奥の駐車場に出て来たぞ。
灰原の駐車場あとは、デポしておいた車に乗って、野谷の駐車場まで下りて行けばええ。
本来は、総領町のセツブンソウも見るはずだったが、曇り空だし、パスして帰るとしましょうか。
お疲れ様ぁ、では、これで流れ解散にしましょうねぇ。
参考 日本のピラミッド、葦嶽山 1999年7月10日
    再び葦嶽山、野谷から 2000年3月20日
    葦嶽山、野谷コース、灰原コース 2007年4月12日

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詳細地図、地図上でどこで撮った写真なのか解ります




カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。
でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます


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