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今日は、ほんとは別の山に登る予定だったのです。
文字は堤だが、堤に捉われてはいけない、争いの対象は山だと思うよ。薪や草刈の境界争いならありうることだ。
帰りのことじゃがね、道に張り出しとる樹を切っとるけぇの。作業中は幹が道に倒れて邪魔をするけ、ちょっと待ってつかぁさいや。
さっき中断した論山堤の続きだがね、この土塁は境界を明確にするシルシだと思うよ。
嘘ではないと思うよ。現場を観察し、その意図を探れば、事情と経過はわたしの推定で合っていると思うよ。
2004年には、参道は一本の道だったが、重機で開いた二本目の道があって、車で登れるようになっている。
なじみのある神の名前に混じって、現代人の名前があるぞ。
この土塁を築いた庄屋の組織力、統率力は大したもんだよ。手間賃・日当も嵩んだことだろうね。
道の両側は激しく伐採してある。道にかぶさる樹を幹ごと伐採してある。|
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| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |
轍 でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます |
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