福山から笠岡、海岸線を行く

2017年2月25日

芦田川河口から広島岡山県境を経て笠岡市の境界まで、同じコースを引き返す

 

詳細地図、地図上のどこで撮った写真なのか解ります
でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます
縮尺は、右下の+−でお好みの尺度で見てください
使い方は、左上の[基本地図]の ▼ 白地図、航空写真、簡易地形図が選べます
Google Map では、使い方の変更が突然あります、逆らえません、従ってください

 

画像をクリックするとそのままそこだけ拡大表示されます
Microsoft Edge のユーザーは、画像・テキストにちょっと触れてください、その効果で、ポップアップページは消えます
Internet Explorer Google Chrome Mozilla Firefox のユーザーは何もしなくてもポップアップページは消えて行きます

 

冬の季節は雪を避けよう。自転車は瀬戸内海沿岸を行こう。福山から尾道・三原には海岸伝いに行っている。福山から県境を越えて岡山県に行ったことがない。今日はそのコースを行こう。
芦田川河口に竹ヶ端たけがはな運動公園がある。野球場あり、陸上競技場あり、どこにあるかは知らないが、テニスコートもプールもあるみたい。
公園内は、白線が引いてあるところならどこに駐車しても自由で、野球場の外野の裏手に駐車した。そこから自転車を出発させる。
芦田川の堤防に乗って、竹ヶ端運動公園の看板を振り返る。背後に山があって、沼南アルプスと名乗っています、咎めずに愛嬌として暖かく見てやってください。
その山にも登ったことがあるのだよ。2007年11月5日「福山・水呑の背後、彦山、熊ヶ峰
芦田川大橋が見えている。芦田川は上流域中流域そんなに川幅の広い川じゃない、高速道路山陽道の鉄橋のあたりから川幅が広くなって満々と水を湛えてくる。河口では立派な大河です。
次の橋が入江大橋、ここは橋が二本なんです。南行、北行、それぞれ独立した橋になっている。最初見たとき、別々の橋と勘違いしそうになった。
入江大橋北詰交差点を東に進む。巨大トラックが走るので、車道の端を走ったり、歩道に逃げたり、産業道路は自転車には不向きだなぁ。
JFEスチールの西門が見えている。ここの住所は鋼管町、もともとは日本鋼管の工場で、川崎製鉄と日本鋼管が合併してJFEスチールとなったのだ。
JFEスチールの正門の前を過ぎ、JFE専用の貨物線のガード下を潜り、ちょっとした登り坂で広島県岡山県の県境に出会う。福山市笠岡市の市境でもある。
県境の坂を下りて、ここの交差点から先にはJFEスチールの笠岡門があるのだ。JFEスチールは埋立地に立地しているので、福山笠岡の両方に跨っているのだ。
干拓地に沿って真っ直ぐな道を進む。国道2号線BPとあって、キロポストがところどころある。BPとはバイパスの意味なのだ。ここは国道2号線の並行路なのだ。
ここも住所表示が鋼管町、福山市でも笠岡市でもJFEスチールの敷地内は全部鋼管町なのかしらねぇ。
道は真っ直ぐ、左側は干拓地で農地が広がっている。右側は盛り上げた土手が続いていて、JFEスチールの工場敷地の境界になっている。
正面には山が見える。神島こうのしまなのだ。本来は海に浮かんだ島なのだが、埋め立てで地続きになってしまった。一番高いところがつがの丸山。
神島こうのしまの手前で左折して、なお干拓地を進む。菜の花畑が広がっている。道の駅があって、そこから菜の花畑に続いている。夏はヒマワリ畑なのだそうな。
道の駅からさらに進んで、坂道を登って行く。神島こうのしまと対岸の横島の間に橋が架かっている、神島大橋。横島は島とは名だけで昔々に干拓して地続きになっているものだ。
その横島から橋を渡る、その橋の名前が入江かぶと橋。横島の集落名が入江、かぶとはカブトガニに由来するものだろうね。
橋の手前で山が見渡せる。御嶽みたけ。木曾の山はおんたけ、ここでの呼び名はみたけ。御嶽山を中心にこのあたり一帯を大島という。島ではないが島のように見えるものね。
この山にも登っております。2006年1月9日「 御嶽山みたけさん@笠岡、岡山県
住所表示も西大島、大島中で、大島幼稚園、大島小学校、大島中学校がある。大島郵便局もある。
サイクルロードの標識がある、玉島まで20km、玉島とは、倉敷市の玉島、高梁川の左岸河口あたりだと思ってちょうだい。そこまで行くには、浅口市の海岸線を走り抜けて行かなきゃならない。
大島の海岸線を進んで行く。岬のひだひだが重なっていて、見えている岬の果てが笠岡市と浅口市との境界あたりだと思うよ。
笠岡市と浅口市、その境界に到着、予定ではもっと先に進むつもりだったが、思ったより時間が掛かってしまった。ここで引き返すことにしよう。
浅口市とは、鴨方町、金光町、寄島町が合併して、郡の名前が浅口郡なので浅口市と名乗った。市役所は鴨方が抑えたが、すぐ近くに隣の里庄町の境界が迫っている。
位置の中心を考慮するより、人口の中心を考えると、この形が合理的なのかもしれないね。
来た道を引き返そう。
大島海岸を見渡すと御嶽山が見えている。海上から見ると、御嶽と言いたくなるほど目印として鮮やかなのだろうね。
大島と神島の間の瀬戸まで引き返すと、カブトガニ生息地、繁殖地の看板が出ている。海の干拓が進んで、カブトガニの棲める海域が少なくなってきている。
笠岡湾の干拓地を引き返して行く。
トラックに追われて、道ばたの小石混じりを逃げなきゃならない。あ、小石を踏んだ。連続して踏んだ。タイヤが潰れてリムが地面と接触したような感触があったぜ。
案の定、パンクしてしまった。しょうがない、チューブを替えなきゃならない。背中には、空気注ぎを、自転車のポンプを背負っているんですよ。格好は悪いが、こんな時の為なんだよね。
ポータブルポンプなら、息が切れるほど押しても押しても空気がなかなか入りはしないが、フロアポンプだから、そこはシコシコシコと簡単に空気が入る。
もうチューブもタイヤもダイジョウブ、干拓地の外縁の道を戻っていく。
コンビニがあるところまで帰って来た。財布を取り出すついでにGPSの電池を確認しよう。
あれっ、無い。ザックのショルダーベルトにミニバッグを取り付けて、その中にGPSを入れていたのだが。チャックがちゃんと閉まっていなくて落としてしまったのだ。
これは参った。
GPSを落として紛失したはずなのに、GPS記録がページ編集されています。タネを明かすと、ログを自分で描いて、写真の情報を基にして、コースを時間配分して再構成したものです。
再構成するにしても、登山路では道がない箇所もあるので、再構成しても、登山路の場合正しいかどうかは定かではありません。
自転車なら道路は間違いない、通ったコースに時間配分を加えれば似たような軌跡が構成できます。このようにして作成しました。 
岡山県広島県の県境を越えて、JFEスチールの正門の前を通り、西門の前を通り抜けて、入江大橋まで戻ってくる。そこからもう一息。
芦田川大橋まで帰ってきた。芦田川大橋を渡らずに、下流に見える河口大橋から帰ろうか。
河口大橋は、堰で海水を堰き止めて、工業用水に利用しているのだそうだ。河口ダムなのだ。塩水が入ってくるのを堰き止めるダムなのだ。
河口大橋を渡って、竹ヶ端たけがはな運動公園まで戻ってくる。さぁ、帰ったぞ。
積りでは、福山市、笠岡市、浅口市の海岸線伝いに、倉敷市玉島まで行けたらええなと思っていたが、それは少々欲張りなことでした。

 

竹ヶ端運動公園 芦田川大橋 入江大橋 JFE正門前
広島岡山県境 道の駅笠岡ベイファーム 神島大橋 大島の海岸線
笠岡市浅口市境界 カブトガニ繁殖地 岡山広島県境 河口大橋

 

参考 重なっているコース
2010年_7月_7日 福山の鞆・沼隈を周回
2010年_8月_2日 福山の鞆の浦とグリーンライン
2014年_2月_3日 芦田川、河口堰から遡上、下流部を行く、その1

 

自転車インデックスに帰る
2017年リストへ帰る
トップページに帰る