三次市合併前の旧河内村、残り5分の2を行く

2026年_3月_8日

君田へ行く道の膨らみに駐車、穴笠、京之峡、山岡、東河内の集落を行く

 

詳細地図、地図上のどこで撮った写真なのか解ります
でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます
縮尺は、右下の+-でお好みの尺度で見てください
使い方は、左上の[基本地図]の ▼ 白地図、航空写真、簡易地形図が選べます
Google Map では、使い方の変更が突然あります、逆らえません、従ってください

 

 
昭和29年(1954年)第一次三次市が誕生しました。その時、河内村も合併に参加しました。
さらに言えば、平成16年(2004年)の合併は第二次合併で、旧三次市と周辺町村を合併したものです。
今日も前回に続いてその旧河内村を行きます。
君田へ向かう県道39号線、そこに道の膨らみがある。そこへ駐車する。
ここから峠までは間もなくで、峠の手前にともえ学園の入口がある。ともえ学園とは障碍者への福祉施設なのだ。
防地バス停から峠を眺める。河内側の地名は防地、君田側の地名は藤兼、どっちかの名前の峠だと思うよ。
引き返す。坂道を下って、県道の分岐、県道39号線から県道186号線へ向かう。県道186号線とはここから庄原市口和町永田までの区間なのだよ。
西城川沿いの道
2016年_9月27日 西城川を遡上、三次~庄原~西城 (自転車篇)
2020年_5月_8日 可愛川、江の川、西城川、馬洗川、ミニ巡回 (自転車篇)
2020年_5月14日 可愛川、江の川、西城川、馬洗川、拡大版巡回2 (自転車篇)
天津神社の前を駆け抜けて、穴笠橋の前まで来る。今日は橋は渡らない。もう一本上流の橋を渡る。折原橋というのだよ。
西城川の右岸のが西河内町の範囲、川に山の尾根が突き出しているところが西河内の範囲、尾根の向こうが君田の範囲、100メートルほど河内の範囲外に踏み出す。
折原橋を渡って穴笠町の範囲に踏み込む。東から尾根が突き出している。尾根と尾根に挟まれて西城川は瀬になっているのだ。
2022年_3月10日 三次の神社、河内を行く (自転車篇)
その荒瀬を鎮める神社がある。水神神社、水難者を悼む神社なのだろうね。
尾根から穴笠の中央に降りてくる。この地に河内小学校穴笠分校があったが、廃校、校舎に穴笠神楽団の稽古場がある。穴笠こども神楽団もある。
さて、ここが穴笠の交差点、谷の右岸の道を進むと京之峡に向かう。
集落の外れに春日神社がある。もともと春日神社は山の中腹にあったのだ。参拝路があまりにも急なので、世話役も高齢になったせいか、社殿を麓に降ろしてしまった。
この先は急坂です。Z状の道で、Zの鏡文字を進む道を行く。
登ったところが京之峡集落、国土地理院の地図には[きょうのかい]とある。いいえ、地元では[きょうのかわ]と呼んでいます。国語的にはきょうのかいが正しいよ。しかし、地元ではきょうのかわと呼んでいるもの。
これが浄土真宗本願寺派京国山福善坊、檀家の数が多い寺なんですよ。
道を登って集落の外れまで行こう。ここまで来ると、谷の向こうの山岡が見えている。望遠で切り取った写真が下の写真、標準で撮るとこれ、近景は京之峡、輪で囲ったのが山岡
さて、急坂を降りよう。ブレーキを効かせてゆるゆると降りていく。もう中学生じゃないからね、度胸試しに高速で、こんな向こう見ずはいたしません。
穴笠の中央交差点まで降りてきた。今度は谷の左岸の道を登って行くのだ
自転車を押しながら登って行く。S字カーブが二つ連続する。最初のS字カーブが写真映えする。下からカーブを見上げても、上からカーブを見下ろしても、高さの圧縮が見て取れる。
尾根の切り通しを越えて山岡に入っていく。
ここが山岡の集会所、民家の数に比べてえらくこじんまりしているような気がするがなぁ。
この写真が京之峡から見た風景だと思うよ。
逆に、山岡側から京之峡を眺めても見えない。見えても民家が読み取れないし、移動して探しても山々の重なり具合が悪くて見通しが効かないのだ。
山岡集落の終わり辺りで、右は東河内へ、左は畠敷へ、順路は東河内への道ですが、左の道に思い出があるのですよ。
ざっと20年前、畠敷から東河内へ山越えしていました。やぶを突破して林道へ出てきました。そこで自転車のお爺さんに出会いました。びっくりしたよ。山の中で自転車とは異常なことじゃないか。
自転車で買出しに出かけていたものです。ここからお爺さんが帰るのは山岡しかない。それが、ざっと20年前のことです。
2007年12月20日 三次ハイキング、畠敷から東河内へ (登山篇)
お爺さんが帰ったのは、ここの分岐に違いない。今でもこの道は林道として健在なのだろうか。ただし、自転車で買出しに行くのはあの爺さんが最後だろうな。運転免許がない世代はあの爺さんまでだろうな。
畠敷への分岐から200メートル程度で山岡の区域を抜けて東河内の区域に入っていく。
道は下り傾斜になってくる。山岡の西側のS字カーブがある。ここのS字カーブは一回だけ。S字カーブの上側で山岡のテリトリーを抜けて東河内のテリトリーに入っているのだ。
山を抜けてたんぼの真ん中まで出てきた。紛れもなく東河内の中にいるのだ。たんぼの中の道を行って、横路橋へ向かう。橋を渡って西河内へ進む。
県道39号線を進んで、県道186号線との分岐を過ぎて、駐車した道の膨らみまで帰って来たぞ。
旧河内村は、小文、山家、西河内、穴笠、東河内と大字が五つあるが、今日は前回の残りの穴笠、東河内を行ったのだ。これで旧河内村完全踏破。
京之峡の上り坂、60代には一度脚をついて休むだけで、あとはセッセセッセと自転車で登れたのに、今は昔、84歳の今では、とてもじゃないが自転車を押して登っております。

 

  標高   隣との標高差 出発からの距離 隣との距離差 区間の勾配
スタート 214m
君田との峠 230m 16m 573m 573m 16/573=+2.8%
君田別れ 179m 51m 1949m 1376m 51/1376=-3.7%
折原橋 180m 1m 5209m 3260m 1/3260=±0.0%
水神神社 194m 14m 5724m 515m 14/515=+2.7%
穴笠交差点 177m 17m 6421m 697m 17/697=-2.4%
京之峡最高点 300m 123m 8368m 1947m 123/1947=+6.3%
穴笠交差点 175m 125m 10356m 1988m 125/1988=-6.3%
山岡最高点 312m 137m 13418m 3062m 137/3062=+4.5%
横路橋 166m 146m 15861m 2443m 146/3443=-6.9%
ラスト 214m 48m 17525m 1664m 48/1664=+2.9%

別ページ、轍のページに、断面図=プロフィールマップがあります。傾斜の凹凸はそっちのほうがより感覚的に理解できると思います。

道の膨らみに駐車 君田との峠 君田別れ 穴笠橋
折原橋 穴笠の交差点 京之峡 山岡の集落が見える
東のS字カーブ 山岡集落 西のS字カーブ 横路橋
自転車インデックスに帰る
2026年リストへ帰る
トップページに帰る

>