2014年6月1日
しぇるぱ単独
山域:岡山県真庭市

蒜山縁周の皆ヶ山みながせん

 

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キャンプ場駐車場3月31日に皆ヶ山に登ろうと出かけたことがあります。
麓は雪に閉ざされていた。こりゃどうにもならんな、と反転して、東の仏ヶ山に登ったことがあります。ここも麓は雪が積もっていたが登山道に取り付くと稜線には雪はなかった。
それ以来、皆ヶ山はなんとか登りたい山なんですよ。
なんぼなんでも雪は融けただろう。今日は皆ヶ山に登るぞ。
蒜山高原SAからは大山は真正面に見えている。皆ヶ山は前景の林が邪魔してはっきりとは見えないのだね。
最初の道標蒜山インターを出て、国道交差点を直進して、蒜山大山スカイラインに合流する。合流してすぐ右に離脱する。蒜山高原キャンプ場入口の案内があるから目印になる。
キャンプ場までの道からは、皆ヶ山が見えている。隣の山はアゼチのはずなのだが、頂上で見た風景と別の姿なので、最初の印象と近くでの印象がずいぶん違う。
道から横に視線を移すと、上蒜山が横たわっている。
キャンプ場の駐車場に車を停める。鳥取ナンバーの車が一台留まっている。夫婦二人連れで、頂上近くで降りて来るのに出会った。
どこから皆ヶ山に入って行くのだろう。管理事務所の前に地図があるので確認する。駐車場後方の遮断器があるところから入って行くのだ。
木の根道キャンプの番号札を読みながら歩いて、トイレの前に皆ヶ山への方向道標がある
水道タンクの横を抜けて、いよいよ登山道が始まる。
皆ヶ山は水気の多い山という由来が示してある。ふぅん、
みなヶ山なのかね。古文書表記が、ああ書かれていたり、こう書かれていたり、それはありうることだね。
道は真っ直ぐで、こぶを越えたり、こぶと判断するには足りなっかり、ここはどこどこと表現しにくいコースなんですよ。
道標が現れた。皆ヶ山野営場800m皆ヶ山2400mとある。まだまだ麓部分のアプローチを歩いているのだ。
2番目の道標木の根が露出しているところに出た。登山者が踏み荒らし、雨に現れて木の根道になったのだ。登山靴のインパクトは凄いものがあるよね。
2番目の道標が現れた。皆ヶ山野営場1500m皆ヶ山1700m、ここでは梢に窓が開いていて、蒜山高原の下界が見えている。遊園地の観覧車の方向だろうと思うのだがね。
尾根を行く道から、明らかに山腹を登る道に変わったと判る。二俣山に取り付いたのだ。尾根を行く道は両方が切れ落ちていて、ここからはベタの斜面を行くのだものね。
始めて皆ヶ山が間近に見えている。二俣山と皆ヶ山の間には深いキレットがあるようだ。いっぺん谷底へ降りて登り直すのかい。それは嫌だな。
二俣山頂に到着。下界の蒜山高原が見えてはいるが、薄霞んでいて、判然としない。数日前から黄砂が飛んできていて近所の山も判然としないものねぇ。
二俣山頂上道標がある。皆ヶ山野営場2400m皆ヶ山800m、最初に見た道標と真反対の表示になっている。
ここで考えたんですよ。キレットを下るのは嫌いだ。だけど、ここまで来て登るのを諦めてええのか。結局、押し切って皆ヶ山に登ることにしました。
鞍部の底が見えないので、どれくらい下り続けるのか先が読めない。皆ヶ山とアゼチの全貌が見えている。
そんなに深い鞍部ではなかった。そりゃぁせっかく登った貯金を吐き出して降りて行くのはええ気はしないよ。でもまぁこの程度ならアリと認められる鞍部だった。
登り直して、振り返ると、二俣山が見えている。二俣山の高さまでは回復したぞ。やっとのことで皆ヶ山の頂上に立った。
皆ヶ山はあそこ道はここまで。アゼチに進む踏み跡は見えるが、積雪期残雪期に登る道だろうな。今の時期、無理して通るような道ではないね。
アゼチを眺め、上蒜山を眺め、蒜山高原の下界を眺める。うむ、ええもんだ。
さて、降りるかね。
頂上部にはブナの巨木が残っている。ブナの樹は勝手に倒壊して行くんですよ。伐採で命を絶つわけじゃない。風に押され、みずからの洞で倒れてしまうのだ。
倒れて登山道に転がっているのは邪魔なんだよね。自然に朽ちるまで転がっているから攀じて跨いで乗り越えて行かなきゃならない。
上蒜山鞍部を越えて、二俣山まで戻って、下山の道を進んで行く。
いや、これは凄いなぁ。登るときに傾斜がキツイなとは思っていたが、一気に真っ直ぐな道がどこまでも続いているのには驚くね。
たったかたったか気楽に降りられるかなと思っていたが、とんでもない、一歩一歩丹念に足の裏を置かないと、とても歩けないぞ。
皆ヶ山野営場1500m皆ヶ山1700mの道標のところまで降りてきた。
ここまではゆっくりゆっくり降りてきたが、この先もスローペースでないと進めない。
アゼチ皆ヶ山野営場800m皆ヶ山2400mの道標のところまで降りてきた。
このあたりからは少々乱暴な歩き方をしても大丈夫。こぶがあって、こぶを登ったり降りたりしながら降りて行けばええのだよ。
水道タンクのところまで降りてきた。
この先にキャンプ場の炊事棟がある。水を当てにしていたのだよ。持ってきた水は全部飲み干した。幸い水は出る。存分に飲んだし、顔から頭からざぶざぶ洗ってすっきりしました。
ここから駐車場まではほんのわずかだ。道を曲がればそこに見えている。
皆ヶ山頂上さぁ、帰ろう。帰ろう。
近所にこんなのがありました。
2008年_5月25日 尾根は急傾斜、上蒜山、中蒜山
2010年_9月10日 岡山鳥取県境の三平山
2012年_5月22日 中蒜山、中央尾根を往復、最短距離
2014年_3月31日 雪に閉ざされた、蒜山の仏ヶ仙
2012年_5月_9日 蒜山高原自転車道、夕立で立ち往生(自転車篇)
2012年10月19日 再び、蒜山高原自転車道(自転車篇)

 

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