庄原市口和の釜峰神社

2026年10月_7日

西城川べりの道の膨らみから、永田へ、湯木へ、釜峰山神社の鳥居前まで、あとは引き返す
詳細地図、地図上のどこで撮った写真なのか解ります
轍 でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます
縮尺は、右下の+-でお好みの尺度で見てください
使い方は、左上の[基本地図]の ▼ 白地図、航空写真、簡易地形図が選べます
Google Map では、使い方の変更が突然あります、逆らえません、従ってください

 

 
ハードな登り坂はもう勘弁してほしいな。年齢に見合った緩い平坦路をお願いしたいもんだね。7月に庄原市口和町を自転車で走ったが、その道に適当なものがあるじゃないか。
釜峰山、釜峰神社へ向かうのはどうだろう。この道なら自転車を降りて押して歩くことはないぞ。
口和町の南端、西城川べりに下金田(しもきんで)がある。そこに、道路工事の成り行きで巨大な道の膨らみが残っている。そこに駐車しよう。
近所の民家は引っ越して、空き家ばかりが放置されているのだよ。ここに駐車したところで地元の民家から苦情が出ることもない。
この道は県道186号線なのだが、庄原山内地区平和町から県道455号線が合流している。
下金田(しもきんで)から金田(きんで)に入るあたりで空中に橋が見える。金田さくら橋で、高速道路松江線の橋梁なのだよ。
道は登り坂なのだが苦しいことはない、適当な負荷があって体に心地よい。
金田(きんで)の谷筋がパッと開けて、永田の盆地平野が広がって来た。このへんの集会所のあたりから釜峰山がよく見渡せる。このあたりは大久保集落というらしい。
集会所から100メートル程度で右側東に向かって道がある。この道を進めば貴船山に行きつくのだ。
2016年_2月_4日 近郷近在、庄原市口和、貴船山 (登山篇)
2016年_2月22日 近郷近在、庄原市口和、貴船山2 (登山篇)
言っときますがね、貴船山とは平凡な山です。あなたが山頂ハンター、三角点シーカーなら、行ってみたらどうぉ、という程度のお勧めの山です。絶品だからゼヒトモ、そんなわけではありません。
永田の信号交差点に到着。ここで右折、東に向かったコースがある。三次発で庄原の手前でショートカット、そのまま三次へ戻るコースだ。
2024年02月28日 三次十日市ー口和ー濁川ー山ノ内ー向江田ー三次十日市 (自転車篇)
そのまま進んで昔の交差点を過ぎて、家並みを抜け出す。
たんぼの中の真っ直ぐな道を進んで、広い道路に出る。ここから見る釜峰山は朝霧を払って全貌がよく見えている。もうちょっと進もう、あと3.3kmとの案内板が出ている。
幅広の道路から少し狭めの道に入る。入ればバスの車庫、湯木ー三次間の路線バスの車庫があるのだ。
ここで口北の方向へ行ったケースもあるのだ。今年の6月に走ったコース
2026年06月29日 庄原市口和町、南北縦断のコースを (自転車篇)
釜峰山が見えているのもここまでなのだ。この先は釜峰山の前山に遮られて、見えなくなってしまうのだ。案内看板と釜峰山が同時に見えているのもここだけなのだよ。
鳥居前に到着、鳥居は石造りだが扁額の文字が摩耗して読めない。2004年_3月19日に釜峰山に登っているが、その時の記録では[鳥居の扁額は鎌峰宮、建造年は明治の頃だ]とある。
昔は、釜峰、鎌峰、どっちでも良かったみたい。
鳥居の前に献灯や功績碑、これも明治の頃のものだねぇ。最初の登山から22年経過しているんだもの、石も風化摩耗して読み取りにくい。
2004年_3月19日 釜峰山、昔は戦の守り神 (登山篇)
2005年_5月23日 釜峰山、昔は戦の守り神2 (登山篇)
2011年_5月25日 釜峰山、昔は戦の守り神3 (登山篇)
さて、ここで腕組みして考え込む。この先自転車で登って行くかい。
このあと、0.8キロメートルだということだが、気乗りしないなぁ。道には杉の枝が落ちていたりで障害物競走になりそうだなぁ。止めた、ここで打ち切ろう。
800メートル先に社があるんですよ。説明板によると、社ではなく山門なんだそうな。中に巨大な天狗の面がある。その昔は天狗社と言ったのだそうな。
登り詰めると巌頭があって、そこが釜峰神社の本殿になる。明治から太平洋戦争までは戦の神様として評判が上がった。出征兵士が生きて帰れる、ということだった。戦後は交通安全の神に看板を変えた。
尾根の上まで登ると城跡がある。広場があって、そこが城跡。尾根に鋸状に堀切が設けてあって、ひとつひとつの掘り込みが深いのだよ。こりゃぁ攻めるも守るも大変だよ。
尾根に上ると頂上まで行ける。20年前のことだからね、当時展望は良かったが、現在はどうなのか、そこは保証できないね。
今日は行かないけれども、行けばこのようになっているのだ。
この先に民家があるのは分かっている。かなり谷の奥まで地図上には民家があるとなっているが、果たして今も健在だろうか。行ってみれば廃屋ばかりだった、ということがあるかもしれない。
ともかく行ってみよう。二軒の民家が健在なのは確認した。その奥は、その奥は、谷が深いから見込み薄に思えてきた。ここで打ち切って引き返すことにしよう。
釜峰神社の鳥居前を過ぎ、狭い谷から抜け出すと、湯木の沃野が広がってきている。
バスの車庫前を通過して、新しい道と旧道の分岐がある。旧道のほうを行ってみよう。朝来た道に合流する。そこからは他に逸れることなく辿って行く。
駐車した道の膨らみまで戻って来たよ。車の中で弁当を食べて、今日の行程は終了とするかね。

 

  標高   隣との標高差 出発からの距離 隣との距離差 区間の勾配
道の膨らみ 187m
永田交差点 258m 91m 4833m 4833m 71/4833=+1.5%
バス車庫 296m 38m 7441m 2608m 38/2608=+1.5%
終点 378m 82m 10229m 2788m 82/2788=+2.9%
バス車庫 296m 82m 13033m 2804m 82/2804=-2.9%
永田交差点 258m 38m 15670m 2637m 38/2637=-1.4%
道の膨らみ 187m 71m 20486m 4816m 71/4816=-1.5%

別ページ、轍のページに、断面図=プロフィールマップがあります。傾斜の凹凸はそっちのほうがより感覚的に理解できると思います。

道の膨らみに駐車 金田さくら橋 永田の入口から釜峰山を 永田交差点
バス車庫 湯木川東から釜峰山を 鳥居前 伊与谷の集落
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