高谷山、南斜面から展望台、北斜面を丸大ハムへ

2025年_4月25日

広域農道は新出来の道です、昔ながらの道を行きました

 

詳細地図、地図上のどこで撮った写真なのか解ります
でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます
縮尺は、右下の+-でお好みの尺度で見てください
使い方は、左上の[基本地図]の ▼ 白地図、航空写真、簡易地形図が選べます
Google Map では、使い方の変更が突然あります、逆らえません、従ってください

 

 
今日は高谷山を自転車で登って下る。高谷山の麓の道・山越えの道、たいがい攻めて、舗装路は大方乗り尽したと思うよ。あと一本、最後にここを行こうと残しておいたコースを行くよ。
高谷山の南麓を行く
2010年_9月_3日 三次、安芸高田間を往復(県道64号線国道54号線)  (自転車篇)
2019年11月_1日 コミュニティセンターは旧村役場・旧町役場の跡地にあるのか? (自転車篇)
2020年_5月_8日 可愛川、江の川、西城川、馬洗川、ミニ巡回 (自転車篇)
2014年_3月24日 芸石国境、境界を分ける長瀬川 (自転車篇)
2022年_4月_7日 三次の神社、粟屋を行く、その1、川沿いの道 (自転車篇)
高谷山の背中を行く
2011年10月_4日 三次の高谷山、ヒルクライミング、一周 (自転車篇)
2016年10月24日 高北広域農道その1、三次市粟屋から安芸高田市高宮まで (自転車篇)
2020年11月30日 三次の高谷山、ヒルクライミング、一周、2回目 (自転車篇)
2023年10月26日 高谷山の最低鞍部、粟屋西から馬池谷へ (自転車篇)
2024年_4月14日 高谷山、南麓・三次大橋から北麓・旧粟屋駅へ (自転車篇)
高谷山の北麓を行く
2009年_4月_7日 江の川中流域、三次から県境まで往復 (自転車篇)
2019年_9月26日 江の川中流域、三次から県境まで往復 2 (自転車篇)
2022年_4月17日 三次の神社、粟屋を行く、その2、山の中の道 (自転車篇)
2024年_3月30日 江の川を廃駅作木口まで往復 (自転車篇)
まちづくりセンターに車を置く。自転車を車内から引き出して、いざ、出発。
可愛川の堤防から高谷山を見上げる。今日はあの道を行くのだよ。
寿(ことぶき)橋を渡る。橋を渡ったところが粟屋交差点、横断歩道を渡って、高北広域農道へ進む。法制的には違うのかもしれない。だけど、誰もが高北広域農道の延長線だと思っているものね。
もともと粟屋は高田郡にあったのだから、高北の範囲に入っていても当然という認識はあるよね。
荒神社がある。広域農道を建設するさいに引っ越したんだろうね。引っ越し太りで、ただの祠が社殿に化けたんだと思うよ。
次の分岐は小鹿療養教育センターへの道、この先に繋がる道があると思ったんだが、どの道も全部行き止まりだった。
しゃぁないな、諦めて引き返す。小鹿センターへの道の次に左折する道がある。これだ、これだ、この道なのだ。
この道は覚えているよ。広域農道が出来る前はこの道がメインストリートだったのだ。
進むうち、←高谷山展望台の案内がある。反対に行くと元国の集落に出るのだろうな。
次に出てくる案内標識は、高谷山3KM、そんな距離はないよ、自転車なら鉢巻の道を水平に漕ぐこともあって気がまぎれる。歩くのは大変だ。
右への道は中垣内への道だ。中垣内集落の下外れのところに出る道なんだよ。
次の分岐で高谷山への直登路となる。ここはあせらず自転車を押して登らなきゃならない。
展望台直下の巻き道に出てきた。水平に進むまま駐車場に出てくる。展望台の駐車場なんだよ。トイレもあります。
ここから先は車両進入禁止、はて、自転車は車両か、軽車両だよねぇ。駐車場に停めて歩いて登ろうか。
ここが展望台、三次の市街地を眺めるに、黄砂に閉ざされて見晴らしが利かない。これでは写真を撮っても見栄えのする写真にはならないぞ。びっくりするほど見晴らしが悪いよ。
広域農道まで下りてきた。車道は嫌だから歩道を進む。例年なら歩道には落ち葉枯れ枝が積もっていてタイヤの邪魔をするのだが、今年は掃除されたのか、少ない。自転車を転がしやすい。
元国集落の元国橋がある。広域農道は橋を渡るのだが、橋の下に道があって、立体交差している。立体交差の下へ下りていく
ここの下りの道は結構な下りの道なんですよ。下ハンドルを握ってスピードを殺して下りないとえらいことになる。ここは慎重に行きましょう。
道は自然と丸大ハムの工場の前に出る。集落名は荒瀬、江の川は瀬と淵で繋がっている。ここでの瀬は荒い瀬なんだろうなぁ。
国道54号線を行く。いつもなら国道ではなく里道を行くのだが、たまには国道を行くのもOKだろう。どうせ車道ではなく歩道を行くのだから。
言っときますが、わたし、道路交通法に違反しているわけじゃないよ。わたしは70歳以上だから歩道を走ってもええのだよ。高齢者の特権なんだね。
眼下に三江線の鉄橋が見えている。旧尾関山駅からトンネルとその近くをレールマウンテンバイクで走るのだそうな。
レールマウンテンバイクで走るにしても、鉄橋は通行禁止、トンネル出口には柵がある。そりゃそうだ、鉄橋から身を乗り出せば川に落ちてしまうかも。
寿橋に近づいてきた。橋を渡って、馬洗川の堤防を行って、まちづくりセンターに帰ってきたよ。案外短い距離だったねぇ。

 

  標高   隣との標高差 出発からの距離 隣との距離差 区間の勾配
まちづくりセンター 150m ----
コース間違いに入る 204m 54m 1379m 1379m 54/1379=+3.9%
コース間違いから出る 204m 0m 24376m 1057m 0/1057=0%
鉢巻道から直登道へ 391m 187m 5969m 3533m 187/3533=+5.3%
展望台駐車場 443m 52m 6980m 1011m 52/1011=+5.1%
展望台 464m 21m 7139m 159m 21/159=+13.2%
展望台駐車場 444m 20m 7427m 288m 20/288=-6.9%
広域農道出会い 399m 45m 8239m 812m 45/812=-5.5%
元国橋 249m 150m 10566m 2327m 150/2327=-6.4%
丸大ハム前 158m 91m 12106m 1540m 91/1540=-5.9%
まちづくりセンター 150m 8m 14981m 2875m 8/28755=-0.3%

 別ページ、轍のページに、断面図=プロフィールマップがあります。傾斜の凹凸はそっちのほうがより感覚的に理解できると思います。


みよしまちづくりセンター 小鹿センターの上の道を はちまきの道から直登道へ 展望台の駐車場
高谷山展望台 広域農道へ合流 元国橋 丸大ハム
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