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毛無山シリーズ、一旦休憩、大暮毛無山
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毛無山シリーズと名前を付けたのはええけれど、去年の11月でぴたっと止まってしまっているなぁ。
あまり急いだから、大暮川の谷の道へ曲がらず行き過ぎたじゃないの。大暮あまご釣り場の大きな看板が曲がる目印なんですよ。
山道とは言ったが、昔々の林道なんだろうね。荷車が通い牛馬が歩いていたのだろうな、と想像できる。
おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に、川にはほど遠いね、人家があったと決定するにはちょっと無理か。そもそも、山の中だもの、暮して行けるほどの耕地がないよね。
石段を登って林道をまたぎ、また石段を登って、もとの山道の続きを進むことになるのだよ。
森の中に陽光が照らし出す草原が見える、あれは湿地帯なんだろうな。うかうかと踏み込むと、抜け出すのにえらいことになりそうだ。
さぁ、引き返そう。
山道は古い林道と合流したよ。登る道と下る道、この林道は下へ進むのが正解だろうなぁ。
ここに、そんなことを教える標識はありません。赤テープがあるが、そんな意図を示しているとは思いもよらなかったな。|
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| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |
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