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毛無山シリーズ、吉田毛無山2
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今日はね、目指すところは
正しい名前はなんと言うんでしょうね。わたしは、とりあえず、新生坊の峠と呼んでおります。
毛無山へ登り始める。
ここは北斜面、思い切り残雪が残っている。雪の上に踏み跡はないぞ。最近では、わたしが最初の訪問者のようだね。
チリンチリンの鈴やベルも装備してはいるが、音が小さくてもひとつ心もとない。レフェリーの笛なら谷の向こうまで響き渡って、クマの耳にも届くだろう。
頂上は山の神さんの領分なんですよ。神さんの領域を侵してはいけないと、肩から上は伐採しないもんだよね。
一昨日の雪で被害にあったのかもしれない。湿った雪で、重さに耐えきれずに折れたのかもしれない。|
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| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |
轍 でも軌跡を示しています、高低を示す断面図も表示できます |
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