![]()
![]()
小川谷から吉和冠山(冠山コレクション)
|
画像をクリックするとそのままそこだけ拡大表示されます |
今日は
道端の空きスペースに駐車している車があるが、それは釣りの車ということだった。
終点の袋になったスペースでも、車を交わすにはけっこうテクニックが要りますよ。砂利の敷地からはみ出したら悲劇だし、帰りに備えて車の向きを変えておかなきゃならないし。
谷の流れの向こうに、今日のオフ会のメダマのひとつ、サルメンエビネがあります。
広い水平な平原を歩いているのですよ。谷の源流は狭い傾斜が急なのが普通だが、ここでは、広いゆるやかな鞍部になっているのでまるで感じが違う。
源流とは一番遠距離のポイントを指すのだろうか、一番高度が高いポイントを指すのだろうか。遠距離で最高地点なら文句なしだろうね。
歩く辞書が何人もいるんだもの。脳内辞書だけじゃなく、貴公子さんは吉和の植物ハンドブックを手に歩いている。
ここからはぐっと道はぐっとせり上がってくる。
見渡す山々は、全然わからない。指差して、あれは何、こっちは何々、と教えてもらうのだが、耳に残らないなぁ。|
OS,プラウザの種類、ヴァージョンによっては、JavaScriptErrorと宣告され、表示されない場合があります。 |
| カシミール展望図をつけました。立体的に地形が浮き出て一目でイメージを把握できます。 |
| 前ページへ | ![]() |